働くこと

プレゼンの秘訣を知って人生をスムーズにしよう 藤原和博さんの講演より

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リクルート社から区立和田中の校長先生へ転身し、現在は奈良の高校の校長先生である藤原和博さんの「絶対に成功するプレゼンの秘密とは?」という講演の記事が興味深かった。

説明とプレゼンの違い

説明とプレゼンテーションの違いをこれまで意識したことなかったが、藤原さんが明快に解説してくれた。

説明:自分の頭の中にあることを語り起こすこと
プレゼン:相手の頭の中に映像を映し込むこと

 

生活の全てにプレゼンの場面がある

「プレゼン」というと、営業が客先で行うもの、というイメージを持ちがちである。
しかし、「自分の思いを相手に伝える手段」と考えると、例えば、上司に有給休暇申請を出す、メンバーに仕事をお願いする、子供に片づけをするように言う、というように、日常生活の全てにプレゼンが潜んでいることに気がつく。

例えば、有給休暇

例えば、有給休暇の申請を出す場合はこうだ。
「来週の水曜日、有給休暇を取ります。どうしてもこの日じゃないといけない予定があるのです」
これは、単なる説明である。

それが、
「来週の水曜日、有給休暇を取ります。今、進行中のこの仕事は今週中に完成します。あの仕事は来週火曜日に先方に提出し、その返事が来るのは木曜です。」
というように、上司の頭の中に、自分が休んでも問題はないとイメージさせられれば、それはプレゼンである。

上司がプレゼンを聞いて安心すれば、お互いに気分良く休みが取れるであろう。
(有給休暇の取得を拒否する職場は大いに問題があることは忘れてはいけない)

その他にも

例えば、メンバーに仕事をお願いするとき、ただ手順を説明してお願いするのと、完成形をイメージさせてお願いするのでは、後者の方がより期待通りのものができあがってくるだろう。

相手の頭の中にイメージが具体的に浮かべば浮かぶほど、伝えたいことがクリアに伝わるのだ。

(子供の片づけは、どうなんだろう…。
少なくても、私自身が幼かった頃は、何を言われても片づけなかった…)

 

プレゼンの秘訣を知ることは生きる上での必須項目

人として生きている以上、誰かと関わる機会は必ずある。
営業であろうとそうでなかろうと、働いていようとなかろうと、大人だろうと子供だろうと、プレゼンの秘訣を知っていると、自分の思いや願いが相手により明確に伝えることができる。
プレゼンの秘訣を実践することが、自分と周囲の人の人生をスムーズに進ませることを助けるのである。

ぜひ下記のリンクの藤原さんの講演の記事を読んで、相手の頭の中に映像を映し込むコツを知ってほしい。

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