心のこと

もう一つの思い込み、女性であってはいけない、からの解放

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女性であってはいけない

もう一つの思い込み

前回の記事で自分を縛っていた思い込みが外れたことを書いたが、このとき芋づる式に他の思い込みからも解放された。

前回の「きちんとしていないと産まなきゃよかったと言われちゃう」という思い込みは、前から持っていることに気づいていたが、こちらの思い込みは立花さんに指摘されるまで全く気づいていなかった。

それは「女性であってはいけない」という思い込みだった。

男だったらよかったのに

両親が福岡出身のせいか、男が偉い、という価値観が根底にある家だった。
(私の結婚後、夕食の食卓の写真を母親に見せたら、夫と私が同じものを食べていることに驚かれた。「そんなことして離婚されないの?」とのこと。夫には私より一皿多く、内容もいいものを食べさせないといけないらしい)

私がやりたいこと…一人旅と野球…は「女だから」という理由で禁止された。
どうしても行きたい高校があったが、男子校だったので受験すらできなかった。
こうして私自身も、男に生まれたかった、という思いを強めていったのだろう。

そのうち、男らしくてサバサバした性格だと言われるようになった。
そう言われることが誇らしかった。
無意識のうちに自分で自分が女性であることを否定していたのだ。

 

最近の変化

日々の生活でスカートを履くことは、ほぼ無い。
そもそも長い間、持っていなかった。

それが、「自分の心がワクワクすること」を意識して暮らすようになってから、スカートや、体のラインが出る服や、柔らかい素材の服といった、女性らしい服に目が行くようになった。
今までは「こんな服、絶対に似合わない!無理!論外!」と思っていた服だったが、試しに着てみると、周囲からの評判は良かった。
そして自分でも、今までと違う自分に成ったように思えて、気分が良かった。

 

40歳過ぎても遅くない!

つい先日、憧れの女性にばったりと会った。
その方は、私が行きつけにしていたお店の料理長をされていた方で、そのお店が閉店して以来、ずっと会えずにいた方だった。

3年ぶりに見かけたその方は、背筋がピシッと伸びていて、ベリーショートの髪型と揺れるピアスがよく似合っていた。
ロングブーツにインした細身のパンツ。ショート丈のダウン。きれいな色のストール。
声を掛けたときの嬉しそうな笑顔。
相変わらず素敵な方だった。

彼女はもう60歳代後半のはずだ。
彼女のように自分のスタイルを持つ、素敵な60歳になりたい。

60歳までにはあと20年ある。
ようやく自分が着たい服が見えてきた段階だけど、20年あれば挽回できるような気がする。

まだまだ全然遅くない!

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