心のこと

感性に構う時間をもっと作ろう

2016/11/11

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自分自身がしてきた選択や行動が自分でも不可解に感じることが何度もあった。
ありがたい昇進の話を断ったこともあれば、ありがたい休暇の話を断ったこともある。
でもその理由が、先日、私が持っていたこの2つの性質に気が付いたことで、理解できるようになった。
・私の感性は何にも規定されたくない
・私の理性は常に何か生産的なことをしていなくてはいけないと思い込んでいる

感性に沿った決断をしようとすると、理性がそんなことではいけないと騒ぎ出す。
理性に沿った決断をしようとすると、感性が息苦しさを訴える。
こうなると、どんな決断をしても、スッキリしないで違和感が残る。
違和感があると、それがうまくいってもいかなくても、楽しくない。

この2つのうち、理性については「常に動いていなくても、この世は満ちているから大丈夫」と理解することで主張することは無くなった。
今後は感性に負担をかけずに暮らしていけるよう、生活を変えていこう。

 

今、私を一番規定しているものは、会社である。
いや、違うな。
会社から与えられた役割をその通りに行おうとしている私が、私を縛り付けているのだ。
もちろん、月曜~金曜までの決まった時間にオフィスにいなくてはいけない、といった時間的拘束もあるが、それよりも周囲の期待に感性を抑えてまで応えようとしていることが一番苦しい。

実は、朝目覚めた瞬間から、強い恐怖感に襲われることがたびたびある。
この恐怖がどこから来るものか全く分からなかったのだが、「周囲の期待に応えに行く」という状況が恐怖なのかもしれない。
自分のやりたいことと、周囲の期待が一致していれば問題はない。
もしそこにスキルが足りなくても、自分のやりたいことに沿っていればスキルを身につけるためのあれこれも苦にならない。
しかし、自分のやりたいことと周囲の期待が一致していない場合、スキルが足りないと嫌々努力することになる。
スキルがあったとしても、発揮することが楽しくない。
そういうことだ。

ちょうど最近、配属が変わって、新しいプロジェクトに関わることとなった。
環境が変わることは、自分を変えるチャンスだ。
そうだな、まずは不要な残業をしない人になろう。
感性に構う時間をもっと作ろう。

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