【徹底レビュー】絶対脱げない靴下!バレエシューズにぴったりのフットカバー、Pittabari!

バレエシューズを履くとき
靴下はすぐ脱げる!
今年も素足でバレエシューズやパンプスを履きたい季節がやってきた。
でも、足が蒸れそうだし、靴擦れしそうだし、素足で履くのは夢のまた夢。
とはいえ、靴に隠れる靴下は、すぐ脱げる。
普通のシンプルなつま先を覆うもの以外にも、いろいろな種類を試してみた。
かかとから足首を留めるもの。足の裏から足の甲を留めるもの。足の甲を覆うもの。
でも、どれもダメ。どれも数歩歩いただけで脱げた。
もう一度、だまされてみるか…
そんな1年前、「絶対脱げない」という宣伝文句と共に見つけた、こちらの「Pittabari」。
どうせこれも脱げるのだろうなあと思いつつ、藤巻百貨店の商品は質がいいのを置いているのを知っているだけに心惹かれた。
1000円(税抜)なら、失敗しても耐えられる。
試してみるかと買ってみたのだった。
脱げない靴下、Pittabari
購入
通販もいいけれど、すぐに欲しかったので、銀座4丁目の交差点にある東急プラザ銀座6階にある藤巻百貨店銀座店に行ってみた。
お目当てのピタバリをあっさり発見。
足のサイズが22.5の私はSサイズを購入した。
特徴
ビニールから出すとこういった見た目。
象を飲み込んだウワバミにも見えなくはない。
このピタバリの最大の特徴は、滑り止めのシリコンが、一周に渡ってぐるりと貼られていることだ。
しかもその幅、6〜7mm。かかとには目印も兼ねて、さらに追加でシリコンが付いている。
着用
私の足のサイズは22.5。足の幅はE。足の甲は薄めだ。
着用すると、こうなる。
パンプス
5cmヒールのパンプスと合わせてみる。
横からはみ出してしまった。
私の足は幅が狭いので、靴下が少し余ってしまう。
その余った部分が靴によって持ち上げられて、表に見えてしまうのだ。
バレエシューズ
お気に入りのバレエシューズと合わせてみる。
ちょうど縁に紺のテープが張り巡らされているのもあって、全く履いていることがわからない。
これなら全く問題なく履くことができる。
履き心地
しっかりした生地なので、履いていて安心感がある。
そして、本当に、脱げないのである!
1日歩いていても、一度も脱げなかった。
それどころか、走っても脱げなかった。
この手の靴下で、初めてストレスなく履きこなすことができた。
耐久性
初めてこの靴下を買ったのは、1年前だ。
1年間(といっても春から秋にかけてだが)、何度も履いた。何度も洗った。
冬の間は使わず冬眠状態だった。
しかし、先日履いたときも、効果は変わっていなかった。
1日脱げない。走っても脱げない。
感動して、今年、もう一枚買い足したのだった。
購入は
藤巻百貨店の店舗か、下記の藤巻百貨店のサイトで購入できる。
税込1080円。スニーカーにぴったりの男性用もある。