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働くこと

前に進むためには「なんとなく」の言語化が不可欠だった

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なんとなくセンサー

新しい発見

最近、仕事の進め方を質問されることが何度かあった。
どうやっていたかなと考えてみると、「○○をしたら△△できなくなるから、やらない」という、これまでの経験に基づいた自分のルールがいくつかあったので、そのことを話した。
ところが話した後で、「こういう風にしたら、○○をしつつ△△も達成できるのではないか」と思い当たる、ということが続いた。

「しづかさん、それはやらないって言ってたじゃん、嘘つき!」と言われるのではと冷や汗をかきつつも、新しく思いついたことを試してみた。
さすがにすぐにうまくはいかないけれど、何とかなりそうな予感がある。
今まで絶対できないと思っていたのに、その頑なさはあっさりどこかに行ってしまったようだ。

なぜ急に考えが変わって、新しい発見をすることができたのか。
どう考えても、人に話した、ということしか見当たらない。
 

なんとなくセンサーの存在

仕事にしろ何にしろ、なんとなくやっていることはたくさんある。

なんとなく、こっちの方がスムーズな気がする。
なんとなく、こっちの方が喜ばれる気がする。
なんとなく、これでは引っかかる気がする。
なんとなく、これだと反感を買う気がする。

無意識のうちに選びとって、それが行動に反映されている。
全てのことについて考え込んでいると動けなくなるので、この「なんとなくセンサー」の存在はとてもありがたい。

ただ、誰かに「どうしてそうしたの?」「それをするとき気をつけていることは?」などと聞かれると、「なんとなくセンサー」について考えて言語化する必要が出てくる。

なんとなくセンサーの言語化

なんとなくを言語化する

「なんとなくセンサー」が発動している時、私はその事象の中にどっぷり浸かっている。
周囲で起きていることや雰囲気、そしてそれに対する自分の感覚を察知して、なんとなくこうかな?というのを導き出している。

しかし、「なんとなくセンサー」を言語化するには、その事象の中から飛び出して、自分の視点を一段高くする必要がある。
自分がしてきたことを俯瞰する。
それをしたとき、何を感じてそういう行動をしたのかを思い出す。
全体を眺めて、なんども繰り返し行ってきていることがあれば、それが自分のルールとわかる。
その自分のルールを人に説明できるように順序良く並べて整理する。
 

言語化することで前に進む

「なんとなくセンサー」を言語化すると、自分がしてきたことを客観的に見ることになる。
そうすると、その事象の中にいたときには見えてこなかった、今の自分に足りないものが見えてくる。
これ以上の解決策がないと思っていたところに、思わぬ抜け道があるのを発見したりもする。
そしてそれを人に話して感想や意見をもらうことで、自分一人では思いつかなかったことが見えてくる。

言語化することで、安住していた「なんとなく」から抜け出して、一歩前に進むヒントを得ることができるのだ。
 

前に進むために言語化をする

これまで、自分がしてきたことを言葉にするのは、それをしっかりやって、結果を出してからではないといけないと思っていた。
でも、それは逆だった。
やりきるために、不完全な状態であっても言葉にすることが必要なのだ。

何かをする。それを言語化して、人に話して、一歩前に進む。
一歩前に進んだ先でも、うまくいかないことはあるだろう。もがくことがあるだろう。
それをまた言語化して、人に話して、さらに前に進む。
それを繰り返すことが、前に前にと歩いて行くのに不可欠だったのだ。

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