心のこと

やりたいことリスト作成に失敗した私のノート術

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やりたいことリスト

昨年末に書いたやりたいことリスト

昨年の末に書いた「やりたいことリスト」が出てきた。
自分がやりたいことをズラズラと書いただけのリストだが、こうやって書くことで願いが叶うらしい。
とても面白そうと感じて、試してみたのだった。

よく「100個書きましょう」と言われているが、私のリストには20個しか書いていない。
当時の状況を思い出してきた。

最初のいくつかはワクワクしつつ書いていたのだ。
ところがどんどん筆が鈍り、「朝食用の卵を買う」「古いシーツを処分する」「シャツにボタンを付ける」といった、ただのToDoリストになってしまった。
そこで諦めて、ToDoリスト以外のものだけを「やりたいことリスト」として書き直した。
それが、この20個だったのだ。
 

結果は…

さて、実際に願いは叶ったのだろうか。

20個のうち、実際に叶ったことは1つだけだった。(ナベノイズムで食事をする)
私の周囲では半分以上達成している人が多いのに、惨憺たる成績だ。

しかし、残りの19個のうち、今もやりたいと思っているのも1つだけだった。(アフリカで野生動物を見る)
あとの18個は、他にもっとやりたいことが生まれたり、状況が変わったり、単に飽きたりして、興味を失ってしまったことばかりだった。

例えば、行ってみたかった某高級ホテルのスイーツバイキング。
食生活を変えようと、甘いお菓子を止めてイリコや煎り大豆といったタンパク質のおやつにしたところ、あんなに大好きだった甘いものを大量に食べることができなくなったのだ。
甘いものをたくさん食べると身体がだるくなるので、スイーツバイキングに行きたいと思わなくなってしまった。

欲しかったパソコンも、いろいろ悩んだ結果、今使っているもので充分という結論が出て、買わなくてもよくなってしまった。

自分の移り気さに笑うしかない。
 

何も望みは叶わなかったのか?

とはいえ、この10か月、つまらない毎日だったかというと、そんなことは全くない。

難易度が高いけれど、やりがいのある面白い仕事にアサインされたのは、今年の3月。
第1回目のストレングスファインダーのイベントでブログを読んでくださっている方とお会いできたのは、6月。(現在、第3回目を募集中です!
トークイベントで濃い楽しい時間を過ごすことができたのは、9月。
他にも、立花岳志さんのイベントでお話しさせていただいたり、他サイトに寄稿したりと、たくさんの新しいことに挑戦してこれている。

具体的な「望み」「夢」というものは達成してないかもしれないが、思ってもいなかったことがたくさん起き、楽しい毎日を送ることができている。

やりたいことリストが作れなかった私がやったこと

ToDoリストを片付けた

やりたいことリストを作るときに、外したToDoリスト。
今振り返って見ると、私にとって重要だったのは、こちらの方だった。

昨年末、やりたいことリストを作るときに出てきたたくさんのToDoリストは、別管理して、片っ端から片付けることにした。
毎週、朝食用の卵を買うようにしたら、朝食を作る時間がなくても、卵かけ御飯が食べられるようになった。
朝ごはんを抜いていたときよりも午前中の仕事の効率が上がり、仕事が進むようになった。

古いシーツを処分したら、邪魔なものがひとつ減って、棚がすっきりした。
シーツは小さく切って使い捨て雑巾にしたので、ちょっとした拭き掃除が手軽にできて、部屋もすっきりした。

ボタンが取れたシャツを直したら、会社に着ていく服が1枚増えて、朝、洋服を選ぶのが少し楽になった。

ずっと気になっていたけど後回しにしていた小さなことを片付けたら、暮らしが快適になってきた。
 

毎週のToDoリスト

暮らしが快適になるのが嬉しくて、自然にToDoリストを見直すようになっていた。
そのうち、毎週月曜日に、そのとき頭の中にある、やりたいこととやらなくてはいけないことを書き出すようになった。
書いたものは、片っ端から片付ける。

ちょっとでも興味が沸いたら、とりあえず書く。とっても気になったら週の途中でも書く。
新しいものが思い浮かばず、前週のやり残しがそのまま繰り越される週も多い。

毎週月曜日に、頭の中に引っかかっている気になることを書き出す。
前週やり残したことは、そのまま転記する。
いくつか並んだやりたいことを何曜日にやるかスケジューリングする。
毎週これを繰り返す。

3週も4週もやらずに転記していると、転記するのも面倒になるので、改めて自分に問う。
本当にやりたいのか、必要なのか、どうなのか。
やりたいと思ったら、その週にやる。
そこまでやりたいと思わなかったら、いったんリストから消す。
 

人生が加速した感覚

いつかやらなければいけないことを片付けてスッキリし、脳内にある興味あることに片っ端から手をつけて、試してみる。
ただひたすらこれを繰り返した。

そうしたら、面白いことがどんどん見つかるようになって、たくさんの楽しいことをすることができた。
あれもこれも後回しにしまくっていた時よりも、人生が加速したような感覚がある。
 

今年も手帳を新調する季節だ

秋になり、翌年の手帳が発売される季節になった。

手帳売り場で考えた。
今年は100個のやりたいことリストは挑戦しないでおこう。
その代わり、目の前の興味あることをもっとたくさん見つけられる自分を目指す。

そして、このノート術をもっと磨いて、体系化してみたいと考えている。
 

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