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韓国の市場でキムチを買う方法とキムチ活用法。大邸・七星市場編


私が毎年のように韓国を訪れる理由の一つにキムチの買い出しがある。
白菜のキムチなら日本でも美味しいのが手に入りやすいが、それ以外のキムチ、特に海鮮もののキムチは置いてある店が少ないし、しかも高い。
韓国であれば、多くの種類を選び放題で、しかも安いのだ。

大邸・七星市場

キムチはスーパーでも売っているが、大量に買うなら市場が楽しい。
買い物をしなくても市場は楽しめるので、観光ついでに行くといい。

七星市場の行き方

七星市場は行きやすい市場だ。

地下鉄1号線の七星市場駅の1番出口を出ると、目の前に市場がある。

七星市場に売っているもの

同じ大邸にある西門市場は観光客が多いが、七星市場は地元の人が日常の買い物をする市場である。
野菜や肉、海鮮物などの食品はもちろん、衣料品なども売っている。

七星市場の様子

 

海鮮物が豊富だ。

立派で美味しそうなタチウオ

 

お惣菜屋さんもある。

唐辛子のお惣菜

 

今回はお腹いっぱいだったので食べられなかったが、市場内部のあちこちにあるピビンパ屋さんが美味しそうだった。
どうやらご飯を受け取り、自分で好きな具を載せて食べているようだった。

並んだ丼から好きなものを乗せて食べていた

七星市場のキムチの買い方

市場を一通りぐるりと回ったら、目指すはキムチだ!

キムチ屋の選び方

韓国語が全くできない私は、以下の2通りの方法のどちらかでキムチ屋を選んでいる。

試食をする

韓国の市場のキムチ屋では試食を自由にさせてくれる。
何件かのキムチ屋で試食をして、気に入ったところで買うといい。

プラスチック製の爪楊枝が置いてあるので、店員さんに向けて、その爪楊枝を指差して指でつまんで口に持っていく手振りをすれば、試食と分かってくれる。
どれがいい?と聞かれるので、気になったキムチを指差せば食べさせてくれる。

食べて違うと思ったら「カムサハムニダ」で立ち去って問題ない。

ピンク色のが爪楊枝。緑のもよく見る

 

人気のある店を選ぶ

市場をぐるぐると何周かすると、お客さんがいるお店といないお店が分かってくる。
常にお客さんがいるキムチ屋を見つけたら、そこに挑戦することもある。

もちろんその場合でも、買う前に試食はする。

ただやはり、人気のあるお店のキムチは美味しいので、この方法で外したことはない。

欠点は、人の少ない時間帯だとどのお店にもお客さんがいないため、判断がつかないことだけだ。

キムチを注文する

キムチを買う店が決まったら、あとは買うだけ。
目星をつけて、いくつか試食させてもらい、買うものを決める。

言葉ができるのであれば「これを〇〇gください」と言えばいいだけだが、言葉ができなくても買うことはできる。

買う方法はこれも2種類ある。

先にお金を渡す方法

まずは、お金を渡して、その金額分のキムチを詰めてもらう方法。
キムチを指差して、現金を渡せば、通じる。

おおむね、5000Wで600〜800g来る。

容器を指差す方法

もしお店にキムチを入れる容器が置いてあれば、それを指差す方法もある。
欲しいキムチを指差して、次に入れて欲しい大きさの容器を指差せば、通じる。

キムチ容器は大きさ様々

キムチの持ち帰り

キムチを買うのはいいけれど、持ち帰りはどうするのか?という疑問が湧くだろう。
キムチを持ち帰る際には、バッグと温度に気を使う必要があるので、私の場合はどうしているかをお伝えする。

ズボラな私のやることなので、たいした対策は立てていない。
一応、これまでは無事故だ。

キムチを持ち帰るバッグ

まず、覚えておかなけれいけないのは、「キムチは液体扱いである」ということだ。
つまり、飛行機では機内持ち込みはできない。
預け入れ荷物にする必要がある。

私が韓国に行くときは1泊2日が多いので、スーツケースやキャリーケースは持っていかない。
その代わり、ファスナーで完全に閉めることができるトートバッグやリュックサックを持っていき、帰りは機内預けができるようにしている。

キムチを運ぶ温度

キムチは冷蔵保存が基本なので、夏は気になる。
といいつつも、私は店で貰ったよくあるビニール袋で持ち帰っている。
保冷剤も一切使っていない。
買う時間だけは考慮している。

もし日中のフライトなら、空港に行く直前にキムチを仕入れる。
早朝のフライトなら、冷蔵庫があるホテルに泊まり、出発の直前までキムチを冷蔵庫に入れておく。
韓国の主要都市の空港は交通がしっかりしているので、空調が効いた乗り物でそんなに時間がかからず空港まで行けるので、移動中の温度を気にしていない。

飛行機に預け入れると、そこは低温になるので問題ない。
我が家は成田空港や羽田空港から鉄道一本で帰れる場所にあるので、帰りも外を歩くのはほんの僅かだけ。
こういう条件であるが、家に帰ってキムチが過発酵になっていたことは一度もない。

もし、長時間外を歩いたりする場合は、クーラーバッグと保冷剤を持っていった方が安心だろう。

荷物を増やしたくない場合には、畳むと平らになるタイプの保冷袋がいい。

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荷物が増えることがあらかじめ分かっているならば、保冷袋ごと機内預け入れができるものが便利。

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キムチの保存

大量に買ってどれくらい保存ができるのだろうか。

韓国で購入するキムチは、日本で買うキムチよりも日持ちがする。
特に海鮮キムチは野菜のキムチと違って水が出ないので1ヶ月は余裕で持つし、我が家では2ヶ月ほどかけて食べている。

保存はタッパーのような密封できる容器に入れ冷蔵庫に入れている。
2〜3日で食べきる分を食卓に並べる用の器に入れ、タッパーはあまり開閉しないようにしている。

1ヶ月半くらいを過ぎると、火を通して食べることが多い。

キムチの食べ方

大量に買ったキムチはそのままで食べていると飽きてくる。

ただ、海鮮キムチは料理の幅が広いので、いろいろな方法で楽しめる。

イカやタコのキムチ

海鮮キムチの定番のイカやタコは料理の幅も広い。

・炒めもの
イカやタコのキムチは、キャベツや玉ねぎと一緒に炒めるだけでとても美味しい炒め物になる。

・鍋物
ただ鍋に入れるだけで、キムチのイカやタコからも出汁がでて、格別に美味しくなる。

・芋の煮っころがし
イカと芋の煮物の要領で、イカの代わりにイカやタコのキムチを入れると、辛味と旨味が加わった煮物が出来上がる。

海苔のキムチ

海苔のキムチは、普段海苔を使う場面で海苔に置き換えることができる。

・雑炊
雑炊に海苔のキムチを入れると、味わいがガラリと変わる。

・ラーメン
ラーメンに海苔のキムチはとても良く合う。
とんこつラーメンは格別。
たとえカップラーメンでも、海苔のキムチがあると幸せになれる。

・うどん
あっさりしたうどんに、パンチの効いたアクセントになる。

・蕎麦
蕎麦のつけ汁に海苔のキムチを薬味として入れると、コクが出る。

今回の私の買った店と買ったもの

七星市場は初めて訪問したので、全く前情報がないままキムチ屋を探した。
人の少ない時間帯だったのに、お客さんが次々と訪れる店があったので、今回はそこを選んだ。

買ったお店

今回買い物をした店は、下記参照。
お店の方に、「これがうちの名前だから。また来てね!」と言ってもらったが、店名は読めない。
(この文字たちのどれが店名かも不明)

買った店の袋

キムチを詰めてもらっているところ

 

買ったもの

私がよく買う定番品は、イカ、タコ、チャンジャ、海苔の4種類。
ただ、今回はチャンジャの代わりにイワシを選んだ。
理由は珍しかったから。
イワシの発酵した匂いとキムチが混ざり合う独特の味で、ナンプラーなどが好きな人は好きだろうが、受け付けない人はきっと受け付けないだろうなという個性的な味だった。
試食で気に入ったのだが、大きい器で買う勇気はなく、小さい容器に入れてもらった。

そういう訳で今回の戦利品。
大きい容器が700g前後,小さい容器が300gほどで、計3.2kgのキムチを購入!
なお、3.2kgで35000W。
クレジットカードの明細で見ると、3163円だった。

左からイカ、タコ、海苔、イワシ(縦に2つ並んだ下。上は友人へのお土産用)

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