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免疫力を上げる成分を含む幻の大豆、黒千石の美味しい食べ方

2017/05/04

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黒千石大豆

栄養素たっぷり

黒千石という大豆がある。
絶滅したと思われていたため、幻の大豆と呼ばれている。

大きさはよく見る大豆よりも小さく、小豆をやや太らせたくらいの大きさだ。

左が小豆で右が黒千石

大きさは小さいが、黒大豆よりも大豆イソフラボンおよびポリフェノールが多く含まれているらしい。
しかも、がんへの免疫を高め、アレルギー症状を抑える物質の生成を促すとも言われている、
…というのは、この記事を書くために調べたら乗っていた情報で(参照:Wikipedia)、私は栄養素に関係なく、この豆が好きである。
なぜなら、美味しいのだ。

黒千石の食べ方

炊き込みご飯

黒千石が手に入ったら、いつも米に混ぜて炊いている。
作り方は簡単、ただいつもの米に黒千石を入れるだけだ。

だいたい米1合につき黒千石大さじ1を入れている。

撮影用に大さじに入れたが、いつもは目分量

水の量は、普段と変えていない。
米1合なら、内釜の1合のメモリまで水を入れる。

水に浸す時間も米と一緒で問題ない。
あとは炊飯器にお任せ。

いつもと同じ時間で炊き上がる。

よく混ぜてよそう。
ご飯がほんのり紫に染まって美味しそうになる。
そして、ほんとに美味しいのだ!
黒千石の味は、豆の甘みが凝縮された大豆である。

黒千石茶

友人から、炒った黒千石大豆はお茶としても使えると聞いた。
湯飲みに黒千石大豆を数粒投入して、お湯を注ぐ。
ほどなく、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが溶け出して、きれいな紫色のお茶になった。

炒ってある大豆の香りが漂う。
味も、焙じ茶の豆バージョンといった香ばしさがあって飲みやすい。

お茶にしたあとの黒千石大豆をご飯に炊き込んでもいいらしいのだが、お湯で柔らかくなった黒千石はそれだけで美味しくて、そのままお茶請けに食べてしまった。

なお、炒った黒千石大豆は、そのままでも食べられる。
節分の豆まきの豆の高級版のような味だ。

なかなか手に入らない

こんなに栄養価がたっぷりで美味しい黒千石なのに、東京ではなかなか手に入らない。
上野のアメ横の豆屋さんに時々入荷するので、行くたびに覗いて、あれば買っている。
豆屋さんの話では、知名度が低いため、仕入れる豆屋さんが少ないのだそう。
そして仕入れるわずかな豆屋さんに、黒千石ファンが押し寄せて、品切れのことが多いらしい。

なかなか手に入らないとぼやいていたら、なんと北海道に住む友人が送ってくれた!
彼女のご主人の実家で作っているらしい。
おかげで、久々に黒千石ご飯を満喫しているのだ。

そして、知らなかった利用法も教えてくれた。
上記のお茶もそうだが、お茶にして、お湯でふっくら戻った豆を、米や胡麻と一緒に炊いて食べたり、サラダにしたり、あるいは卵焼きに混ぜ込んでもいいらしい。
今までは炊き込みご飯しか食べたことがないので、この機会にいろいろ挑戦してみたい。

通販は送料が気になって敬遠していたけれど、欲しい時に手に入るなら必要コストと割り切るべきか。。。

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