白船グランドホテルの朝食。名物温泉粥と地のものが使われたおかず
旅行の楽しみは朝から始まる。
バイキングスタイルの朝食の宿が増えてきたが、決まったものを食べるのも好みである。
目次
白船グランドホテルの朝食
朝食は夕食と同じ場所でいただく。
夜と同じく衝立があるので、一人客でも気が楽だ。
さっそく朝食スタート。
目覚めの一杯にまず牛乳。
サラダと安曇野のヨーグルト。
朝食らしいおかずご一同様。
焼き魚は信州サーモンと思われる濃厚な味。
長芋の千切りにとんぶりを乗せたもの。なめこと蕎麦の実。山菜の佃煮。
前日の夕飯では蕎麦の実が蒸されてプチプチとしていたが、この蕎麦の実は硬めに炊いてあり、違った食感になっている。
朝も、固形燃料ものが2つ。
一つは温かい豆腐料理。
出汁の香りがとても良く、飲み干した。
見慣れないキノコはアミタケというものだそうだ。
そして、名物の温泉粥!
ただ、あまり温泉の匂いも味も感じなかったから、薄めて使っているのだろう。
お粥があるが、白ご飯も出る。
熱々の茶碗蒸し。
漬物。
一品一品は少なめだが、品数が多く、お腹がいっぱいになった。
予約
※このホテル、多くの旅行サイトでは2人以上の宿泊しか受け付けていませんが、じゃらんは一人旅の予約が可能です。
https://www.jalan.net/yad374912/
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