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福岡、すし 伍水庵。祝ミシュラン一つ星!江戸前とは違う、味の重なり合いを楽しむお寿司


先日、福岡に行った。
福岡で楽しみなのは、やはり食べること。

水炊きやモツ鍋といった肉系も美味しいが、魚も美味しい。

福岡で美味しいお寿司を食べたくて、調べてみると、ちょうど一休というサイトでタイムセールをやっていた。
期間は限られるが、毎月1回、タイムセールを行っているらしい。

そういう訳で、一休のサイトでランチが食べられるお寿司屋さんを探したら、こちらの伍水庵さんが見つかった。
口コミサイトを見てみても、とても美味しそうである。

ランチのおまかせ10貫コースを予約した。

一休はこちら

すし 伍水庵

福岡空港から地下鉄に乗り、大濠公園駅で下車。
そこから徒歩5分弱。
福岡空港だろうと博多駅であろうと、地下鉄一本で来れるので、とても立地が良い。

お店はマンションの一階にある。
さりげない佇まいなので、最初は見落として通り過ぎそうになってしまった。

そんな目立たないお店なのだが、金曜日の13時、カウンターのみお店は、我々の分だけ席が空いていた。

すし 伍水庵 入口

織りなすお寿司

お店に到着し、まずはビールで乾杯。

瓶ビールはハートランド

 

最初に出てきたのは、甘鯛の茶碗蒸し。
出汁の味が優しい。
下ろしたてのワサビが甘く、出汁を引き立てている。

握りは、唐津のひらめからスタート。
締められてはいないのだが、ほのかに昆布の香りがするような気がするほど、味が凝縮されていて美味しい。

次は、アオリイカ。
ねっとりと、とろける舌触りだ。

そして、かすご。
むっちりとした身なのだが、口の中でやわらかくほどけて旨味が広がる。

鮪の赤身。塩釜産。
ワサビの香りを他のネタより感じたのだが、それがマグロの強さとマッチしていた。

そして同じマグロの中トロ。
脂の香りがふわりとやわらかい。

天草の小肌。
塩が強めに締められている。
前のマグロが甘く柔らかかったので、対極的な味なので背筋が延びる。

蒸し車海老。
火が通っている分、旨味が凝縮されていて、食べごたえがある。

鯵。
鯵とシャリの間に生姜とネギが挟まれている。
最初に鯵の味が広がり、その後に薬味が来るため、薬味の刺激で舌の味覚が鈍くならないのでありがたい。

利尻のエゾバフンウニ。
文句なしに美味しい。

対馬の穴子。
ふわふわの穴子!
煮詰めがまろやかで味わい深い。

ここでコースは終了。
隣の席の方が美味しそうなものを食べていたので、同じものを追加でお願いする。

唐津の赤うにだ。
小振りなウニを重ねた贅沢な握りだ。
濃厚だが、雑味はない。
ウニの旨さを堪能できる。

最後に、おかみ特製の小豆のチーズケーキが出てきた。
卵焼きの代わりらしい。
いくらでも食べられる美味しさだった。

感想

握りの一品一品には特に強い個性を持たせておらず、全体的に味を折り重ねて、深みを楽しむタイプのお寿司だった。
ひとつひとつに丁寧に仕事をする江戸前寿司を食べることが多かったため、このスタイルは新鮮で、味わい深いと感じた。

今回は次の予定があったため日本酒は我慢したが、田酒に伯楽星に初亀と心惹かれる銘柄が揃っており、次は夜にゆっくりと来たいと感じた。

なお、醤油は福岡の筑前深江のみつる醤油を使っているとのこと。
九州の醤油はものによっては変な甘さが舌に残ることが多いが、こちらの醤油は甘めでもスキッとしていて美味しかった。

お店情報

すし 伍水庵
福岡県福岡市中央区荒戸2-2-8 ロワールマンション大濠Ⅱ1F
092-725-3575
営業時間:12:00~14:00、17:30~22:00
定休日:日曜日(祝前日は営業)

※全6席くらいの小さなお店なので、予約をしたほうが確実です。
一休のサイトから予約が可能です。

 

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