豊田屋(平井) 行列必至の白子鍋!予約の取り方教えます
総武線の平井駅そばに、白子たっぷりのお鍋が食べられるお店があると聞いた。
その名は豊田屋。
豊田屋の予約の取り方
何度電話をかけても、来月は予約がいっぱいです、と断られてしまう。
予約の取れない店という噂があるが、本当だったのだ。
どうすれば予約が取れますか!と粘ってみると、あっさり予約の秘訣を教えてくれた。
「予約は2ヶ月前の月末近くの朝10時から受け付けるから、そのときにまた電話をかけてよ」
そこで、言われた日付の朝10時に、こっそり会社の裏手に回って予約の電話をかけてみた。
あっさり電話がつながって、無事に予約が取れたのだった。
話によると前々月の終わり頃の朝10時に予約を開始するらしい。
月によって予約開始日が違うようなので、まず事前に予約開始日を確認して、そこから電話をすると確実だ。
豊田屋
1年近く待ち望んだ、豊田屋行き。
店の前にある長い行列を脇目に、店内に入る。
カウンターが10数席、4人用テーブル4卓、小上がり座敷が1つ、とこじんまりとした店内が、熱気で埋まっていた。
待ち望んだ白子鍋
私はビールが得意ではないので、とりあえずハイボール、梅干し入り。
炭酸の瓶が店の雰囲気によく合っている。
まずはイワシの酢漬けとしらすおろしでスタート。
イワシの酢漬けもしらすおろしも美味しかったので、お鍋以外のものもいくつか追加注文した。
レバ焼き!ナス炒め!
写真はないけれど、カキフライ!イワシフライ!鯨炒め!
どれも美味しい。
そして、にこごり。
見た目も美しい!口に入れるとふわりと溶ける。
ハイボールの次は日本酒なんぞ。
浅草無双、250円。安い。
そして、満を持して白子鍋登場!
鍋の半分を占める白子に圧倒される。
火が通っていい感じ。
いただきます!
ぷるぷるの白子と、最後は飲み干してしまったほど味が出ている出汁を堪能。
他にも鴨鍋、アンコウ鍋、ネギマ鍋といったメニューがあるので試したくなったが、さすがに満腹なので、締めに移行する。
焼うどんに口直しのお新香。
感想
3人で行って、お酒を2杯ずつ飲んで、これだけのものを食べて、お会計は、なんと、7840円!!!
予約が取れないほど人気があるのもうなづける。
次は、アンコウ鍋を食べたいな。
お店情報
豊田屋
東京都江戸川区平井6-15-23
03-3618-1674
定休日:日
営業時間:16:30~22:00
https://www.hotpepper.jp/strJ000156296/
再訪したときの記事はこちら
アンコウ鍋を食べに再訪したところ、メニューにない驚きのサービスが…!
https://koto1.com/archives/2288
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