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ストレングスファインダーの「信念」の特徴は?活かし方は?英語名は?

信念 ストレングスファインダー クリフトンストレングス
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ストレングスファインダーの「信念」という資質。
実行力の資質の1つです。

ストレングスファインダーの「信念」にはどういう特徴があるのかを見ていきましょう。

※注:
ここでの説明は、資質が単体のときの性質の一例です。
実際は、資質の現れ方は一人一人違うので、参考程度に見てください。
他の資質との組み合わせや資質が存在するポジションによって、発現の仕方は変わるのです。

目次

「信念」の英語名

ストレングスファインダーはアメリカで生まれたテストです。
なので、まず、アメリカでは「信念」がどう表されているかを見てみます。

ストレングスファインダーの「信念」はアメリカ版では「Belief」。
「信念」「信じること」「確信」という意味の名詞です。
証拠はなくとも、真実であると信じる思いのことを指します。

ストレングスファインダーの「信念」とは、何かを固く信じることができる資質なのです。

「信念」の特徴

「信念」は、核となる揺るぎない思いを持つ資質です。
力を発揮するときと、暴走して困ったことになるときを見てみます。

力を発揮するとき

信念は、強い使命感を持つ資質です。
お金や名声を得ることよりも、使命を全うすることに価値を感じます。

何を信念として持つのかは人それぞれですが、信念さんは一見物静かに見えても心の奥底にそれぞれの熱い思いを抱いています。
 

信念さんは、自分が大切にしているもののためならば、犠牲になることを厭いません。
信念を貫くことに妥協をしたくないのです。

他の人がなあなあで済ませてしまうようなことでも、自分の信念に反することなら見過ごせません。
他の人が見ないふりをするようなことでも、立ち止まらずにはいられません。

信念さんは、「正義感が強い」と言われた経験があることが多いでしょう。
 

どんな状況でもぶれずに自分の思いを貫く信念さん。
その揺るぎない熱い思いが信念さんの魅力です。

信念を守る一貫した姿勢は、信頼感を生み出します。
 

「信念」の役割は、自分の使命を貫くことです。
これが「信念」の本質であり、「実行力の資質」である理由です。

暴走すると…

一方、「信念」が暴走すると、どうなるでしょうか。

信念は、自分の信念を貫くことに妥協をしないため、頑固な人と見られることもあります。
自分の信念と反する出来事に出会うと怒りを感じるため、周囲が見えなくなる傾向もあります。

暴走を抑えるコツは次の「活かし方」を参考にしてください。

「信念」の活かし方

「信念」は核となる揺るぎない思いを持つ資質ですが、暴走すると、自分の正義に固執する頑固な印象を与えてしまいます。
「信念」の暴走を抑え、プラスの方向に進むには、特徴をよく知ることが大切です。

自分が「信念」を持っている場合

「信念」は、個人的な使命を持ち、それを貫く資質です。

その信念が何かは、自分でも意識しないうちに心の中心に入り込んでいるため、自分の信念が何かを説明できない信念さんも多いです。

しかし、信念さんにとって、自分の信念こそ生きる意味、人生をかけて成し遂げることです。
自分の信念が何かを言語化することは何よりも大切です。
 

信念さんの信念は、怒りという形を持って発動することが多いです。
自分が怒りを感じたとき、なぜそれに怒りを感じたかを深く考えてください。

怒りを感じる事象は、例えば「知らない人に突き飛ばされて横入りされた」といった具体的な出来事ですが、それを分解して考えるのです。

怒りを感じたのは「突き飛ばされた」部分でしょうか。
それならば、力でもって弱いものをないがしろにする姿勢が許せなかったのかもしれません。
もしかしたら、力は優しさを示すためのものであると多くの人に伝えたいのかもしれません。

それとも「横入り」でしょうか。
他人を軽んじて自分の欲望を優先させる姿勢が許せないのかもしれません。
もしかしたら、人は一人一人価値があり、軽んじていい人なんて一人もいないことを伝えたいのかもしれません。

それとも、力で自分を誇示したり自分の欲望を主張することでしか生きていくことができない可哀想な人を救いたいのかもしれません。

1つの出来事だけでは、自分の気持ちがわからないと思います。
過去に怒りを感じた出来事を思い出し、いくつもの怒りについて掘り下げることで、何度も繰り返し出てくる怒りの理由が見えてきます。

その繰り返し出てくる怒りの理由が、信念さんが成し遂げたい思いです。
 

自分の成し遂げたい思いが見えたら、その思いを周囲の人に伝えましょう。
信念を共有できる仲間がいると、とても心強いです。

これまでは頑固と思われていた信念さんの言動が、信念に裏打ちされた行動だと理解してもらえることは、信念さんを強くしてくれます。
 

ただし、人はそれぞれいろいろな考え方があることを頭の片隅に置いておくことが大切です。
自分にとっては何よりも大切な価値観、倫理観であっても、他の人にとっては全く重要でなかったり、正反対の思いを持っていたりします。
他の人が倫理観や責任感を持っていないように見えるかもしれません。

自分と正反対の人の意見に納得する必要はありません。
しかし、その人が生きる価値もない人間だと思うのも違います。

そういう多様な人がいるのがこの世の中なのです。
善も悪もごちゃまぜに存在してこその地球なのです。
(何が善で何が悪かも人それぞれですが)

生きづらく感じるかもしれませんが、そこで自分の信念を貫き、同じ思いの誰かを救うのが信念さんなのです。

身近な人が「信念」を持っている場合

信念を持つ人は、自分の信念を貫くことを望みます。
その信念のためには自分が不利になることもいとわずに立ち上がります。

見ていてヒヤヒヤするかもしれません。
もっと器用に生きろと忠告したくなるかもしれません。
でも、それが信念さんの生き方なのです。

もし信念さんの力になりたければ、信念さんが抱く信念を理解し、共有することです。
共有した上で、行き過ぎだと感じる行動を取っていたら、そのことを伝えることです。
 

信念さんは頑固なところがあります。
自分が思う正しさを押し付けてくるように感じるかもしれません。

その信念さんの思いが組織の方向性と合っていればいいのですが、ズレているとお互い辛いと思います。
組織が何を目指しているかを信念さんと腹を割って話すことが解決の道となります。

もし信念さんの思いを組織に活かすことができるならば、信念さんのぶれない姿勢は皆の心の拠り所になります。

「信念」について、まとめ

「信念」は、強い使命感を持ち、ぶれずに貫く資質です。
その信念の力強さによって、救われる人がたくさんいます。

頑固で不器用に見られることも多い資質ですが、頑固で不器用だからこそ世界を変えることができる資質なのです。

 

※このブログにおけるクリフトンストレングス(ストレングスファインダー®)に関する解説は、しずかみちこ独自のものです。
Gallup認定ストレングスコーチとしての知識をベースにしていますが、個別セッションにて300人以上の方の資質にじっくり向き合った経験と、カウンセラーとして得た心の知識を組み合わせ、より理解しやすいように踏み込んだ解説をしています。
Gallup社の承認を受けたものではない点、ご了承ください。

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