大引啓次の塩ラーメン〜ヤクルト・神宮球場飯。ビッキースペシャル塩ラーメン
2017年4月29日。
神宮球場は寒かった。
10四死球も献上する巨人。
10四死球もらって2点しか取れないヤクルト。
そのうえ小雨までぱらぱらと降り、身も心も寒かった。
ビッキースペシャル塩ラーメン
冷えた身体を温めてくれるものを食べたい。
目に飛び込んできたのは、大引啓次プロデュースメニューのスペシャル塩ラーメン!
私はパ・リーグ好きなので、オリックス→日本ハム→ヤクルトという経歴の大引(以下ビッキー)は、熱烈に応援している。
これはもう食べるしかない!
ラーメン丼を模した使い捨て容器に入って出てきたラーメン。
でっかいチャーシューとキクラゲとシナチクとホタテの煮付けと青菜が入っている。
あっさりさっぱりと食べやすく、汁まで全部飲み干しても全く胃もたれしなかった。(私の胃袋は、例えば家系とんこつラーメンは好きなのだけど、汁を飲まずとも胃もたれする)
そして、チャーシューが食べ応えがあって美味しかった!
感想
悩ましいのが、ラーメンを買ったあと、座席に戻るか、店の近くで食べるかだ。
ラーメンが出てくるまでに1イニング表裏が終わってしまうほど待ったので、試合を見たくて座席に戻ったが、たぶん出てきた直後にアツアツの状態で食べたら、より美味しかっただろう。
しかし球場には野球を見に来たのであって、ラーメンを一番美味しい状態で食べに来たわけではないのだ。
せっかく球場にいるのだから、試合を見ながらご飯を食べたりお酒を飲んだりしたいわけで、、、ああ、でも、せっかくのラーメン、もっと美味しい状態で食べられたはずなのに、もったいない!
どうでもいいといえばどうでもいいことなのだが、野球場でラーメンを食べることについて、あれこれ考えたビッキースペシャルラーメンだった。
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