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※8月19日満席になりました。お申し込みくださった方ありがとうございます

心のこと

Billsの「世界一の朝食」は誰にとっての世界一なのか

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世界一の朝食とはなんぞや

Billsの朝食は世界一なのか

何年か前のことになるが、「世界一の朝食」と呼ばれているBillsの朝食を食べに、横浜の赤レンガ倉庫に向かったことがある。

お目当てはスクランブルエッグ。
「値段の割には味が薄いし普通すぎるし、ちょっと…。」と当時の口コミでは評判が悪かったスクランブルエッグが、なぜ世界一の朝食と呼ばれているのか試してみたかったのだ。
せっかくなので奮発して、フルオージーブレックファストという当時で1800円もするセットを注文した。
 

世界一の朝食?

登場した彩りのきれいなプレートを前に期待が高まる。
まずは卵を一口。・・・確かに、味は薄いっ!
しかし、卵の香りと生クリームの質の良い甘さがとてもよく伝わってくる。
これは素材の良さを主張するための薄味なのだろう、と思わせるほど、素材の味がダイレクトに伝わってくる。

他の付け合せもそうだった。
特筆すべきはトマトとマッシュルーム。
焼くことで素材の味が濃縮されていて、味付けは最小限なのに非常に美味しい。
いい素材と、それらの素材を活かす調理法で作られた朝ご飯はとても美味しかった。

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世界一の朝食とは

とても美味しい朝食だったけれど、世界一の朝食とまで言えるのだろうか。
確かに美味しかったけれど、1800円を出してまでもう一度食べたいかというと、自腹で進んでこれを注文することはないだろうと思う。
やはり世界一は大げさなのではないだろうか・・・

ここまで思って気が付いた。
そもそも私にとっての世界一の朝食は和食だ!
ツヤツヤの白米、丁寧に出汁を引いた味噌汁、ぷっくりと厚みのある切り身の焼き鮭、甘みのあるほうれん草のお浸し、磯の香りたっぷりの海苔、ぽってりとした卵焼き、ひじきもあると嬉しい、大根おろしもいい。
こういった朝食が、いい素材と素材を活かす調理法で作られていたら、1800円でも安いと思うかもしれない。
世界一の朝食かと訊かれたら大きく頷く!

本文とは違うが、お粥と味噌汁とお粥の友数品というシンプルな朝食も好みだ

いい素材と、それらの素材を活かす調理法で作られたスクランブルエッグや付け合わせは、普段からそういった朝食を食べている人にとっては世界一だろう。
そう考えると、世界一の朝食の称号に納得感がある。

和食好きの私とは違う視点からの「世界一の朝食」を食べられたことに、とても満足をした。
 

それぞれの世界一

朝食だけではなく、あらゆる分野で、人それぞれの「世界一」がある。
自分の「世界一」と誰かの「世界一」が違ったら、少し寂しく感じたり、なんで分からないのだろうと歯がゆかったりする。
自分の「世界一」の感覚が間違っているのではないかと不安にもなる。

だけど、人はそれぞれ違うから、「世界一」もそれぞれである。
それが相手にとっての「世界一」なら、否定せずに受け止めたい。
自分にとっての「世界一」も、否定せずに大切にしたい。
お互いの「世界一」の違いを「面白いね」と受け入れ合えばいいだけだ。

「世界一」は一つではなく、人の数だけ存在する。
だから世界は面白い。
 

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