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広島市民球場のカープファンは熱く温かかった。2008年9月20日、広島vs中日

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広島市民球場

2008年9月20日。
このシーズン限りで取り壊しが決まっている広島市民球場に行った。
プロ野球12球団の本拠地のうち、広島だけまだ行ったことがなかったので、広島市民球場があるうちにどうしても行きたかったのだ。

広島市民球場はとてもいい球場だった。

初めて目の前で見るスクワット応援もとてもいい。
スクワット応援とは、観客が自主的にAチームとBチームに分かれて、交互に立ち上がり選手名を叫ぶという応援方法だ。
直射日光に照らされながら行うと相当体力を消耗しそうな応援だが、これが日差しが強く屋根のない球場を本拠地とする広島カープ独自の応援である。

梵選手を例にとると・・・
A:(立ち上がり)そーよーぎ!(しゃがむ)
B:(立ち上がり)そーよーぎ!(しゃがむ)
A:(立ち上がり)そーよーぎ!(しゃがむ)
B:(立ち上がり)そーよーぎ!(しゃがむ)
A:(立ち上がり)そよぎぃーっ!!(しゃがむ)
B:(立ち上がり)そよぎぃーっ!!(しゃがむ)
となる。
最後の「そよぎぃーっ!!」という叫びがひたむきで素敵だ。

管理の方は「椅子が割れやすくて」と苦笑するが、一体感があってとてもいい。

青い空と赤い観客の対比が美しい

 

温かいカープファン

カープファンも温かかった。

二階席の暑さにやられて、影になる一階席後方通路で見ていたら、見やすい場所に通してくれた一団がいた。
そこに酔っ払った一人の阪神ファン(この日は中日戦だったが市民球場の見納めに来たそうだ)が乱入してきた。
酔っ払って何か言っていたが、カープファン達は適当にあしらいながらも、自分たちの応援に巻き込んでいた。
阪神ファンも、その自由な盛り上がりに楽しく巻き込まれ、一緒に盛り上がっていた。

特別な何か(球場がなくなるとか、優勝しそうだとか)を目当てに集まる人を「にわか」と呼んで嫌がる人も多いのに、カープファンは「遠くからいろんな人が見に来てくれて嬉しい」と笑顔だった。
そして阪神ファン(例の酔っ払い)も近鉄ファン(私)も一緒になって、いい試合を見られて嬉しいね、と笑っていた。

盛り上がりすぎて訳が分からないまま知らない人とハイタッチしたり、もらった風船飛ばしたり。
初対面の居合わせた人達と大笑いしながら野球を見ていた。

カープ圧勝

試合は、広島10ー0中日とカープの大勝だった。

プロ2年目の前田健太が初完封!
黒田が渡米し、佐々岡が引退して寂しくなるかと思ったカープ投手陣だが、マエケンのような元気な若手が出てきたおかげで、楽しい一年だったと思う。

若鯉・前田健太

打つ方は、アレックス・オチョアが3安打5打点と大爆発。
ヒーローインタビューはもちろん前田健太とアレックスだ。

この頃は背後に広告壁を置かず、どの席からも選手が見られた

この年、残念ながら広島カープは、最後の最後に中日に3位の座を奪われ、CSの出場はならなかった。
念願のCS出場までここからあと5年の時間を要することを、この時点では誰もまだ知らない訳だが、カープファンは明日を信じ、熱く、温かかった。
 

試合終了時の出場メンバー

黄色がかわいいリリーフカー

対する中日の豪華な面々。落合監督、谷繁、荒木、森野、川井

中日の顔、立浪和義

前田智徳の背中が見える

カープ坊や選手バージョン、梵と東出

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