宇ち多゛(うちだ) 立石の美味いモツ 何時に行く?一人いくら?雰囲気は?
立石に宇ち多゛という名の、東京一うまいモツが食べられるという伝説の店がある。
一度は行ってみたいと思いつつ、平日は午後2時に開店し夕方には売り切れで閉店、土曜日は午後2時には売り切れで閉店という、恐ろしく短い営業時間に負けて、なかなか行けずにいた。
でもこのままでは、東京一の美味しいモツを一生味わうことはできない。
思い切って、宇ち多゛に行くために、有給休暇を使うことにした。
宇ち多゛
宇ち多゛には、独自のルールがいろいろあるらしい。
例えば、酔っ払いは入店できない。ハシゴをするつもりでも、宇ち多゛は1軒目に行かないといけないのだ。
注文方法も独特らしい。
食べたいものにありつくために、こちらのサイトで事前予習をした。
[relationlink]【最新版:改訂4版】 宇ち多゛(うちだ)の注文頼み方・ルールとマナー【京成立石】 : 酔う(よう)さんの酔酔どうでしょう?[/relationlink]
14時開店だが、平日であっても行列ができると聞いた。
志を同じくする友人たちと念のため13時に待ち合わせをして駅に向かうと、既に長蛇の列だった。
お店の方が、行列の人数を数えて采配する。
我々は1回転目にギリギリで滑り込むことができた。
これが噂の!
14時開店。
座る席は、お店の方に決められる。
1人客、2人客、3人連れ、4人連れ。
客は様々いるが、パズルのように美しくはまっていく。
飲み物は、宇ち多゛名物「梅割り」を頼んだ。
◯梅割りの作り方
1.コップになみなみと焼酎を入れる
2.焼酎があふれるのを気にせず、梅シロップを投入する
シンプルな飲み物だが、かなり酔う。
あとは予習時に目をつけていたものを頼む。
開店1回転目ではないと食べられないと言われている希少部位「ツル」は外せない。
焼きはもちろん、生と呼ばれるボイルしたものも食べたい。
どれも美味しかった!
結構酔っ払ったため感想が雑ではあるが、ただただ美味しかった!
感想
最初は注文のタイミングが分からずまごまごしてしまったが、お店の方もちょくちょく気にかけてくださり、なんとか目標達成。
勝手のわからなかった初めての宇ち多゛訪問は、美味しいモツをゆっくり楽しむだけではなく、このお店の独特の雰囲気を楽しむ、という滞在となったのだった。
ちなみに宇ち多゛で使ったお金は、1人1300円。
立石、恐るべし!
お店情報
宇ち多゛
東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
03-3697-5738
定休日:日曜・祝日(よく例外が発生するので、食べログ等で事前チェックが無難)
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13003087/
https://r.gnavi.co.jp/ksvce42j0000/
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