1.飲食したお店 美味しいもの

すぎ田のとんかつは王道の美味しさ!ミシュランのビブグルマンに選ばれるのも納得の味。

LINEで送る
Pocket

元週刊プレイボーイの編集長で、柴田錬三郎、今東光、開高健といった作家と親しくし、現在は作家として活躍する島地勝彦氏のことが、密かにサイン会に行ったことがあるほど、好きである。

その島地さんがお好きなとんかつ屋さんが浅草にあると知った。
もうこれは、行くしかない。
 

とんかつ すぎ田

浅草といえど、一番近い最寄駅は大江戸線の蔵前駅。
浅草駅からは少し歩く。
国際通りをてくてく進むと、お店があった。

 

サクサクの衣と柔らかいお肉

とんかつは、ヒレ(2400円)とロース(2100円)の2種類があった。
豚は脂が美味しさの肝と思っているので、迷わずロースを選ぶ。
ご飯(300円)と豚汁(200円)は別料金だそうだが、迷わず頼む。

まずは乾杯。ピールの小瓶(400円)はエビス。

ビールは最初の一口が一番美味しいので小瓶でも幸せ

付き出しはクラゲの梅和え。
コリコリとした歯ざわりが楽しい。

磨き上げられた木曾の檜のカウンターを愛でながら、とんかつを待つ。
揚げ物のお店で、カウンターがいつまでも撫ででいたくなるほどすべすべなのは、よっぽどしっかり手入れをしているからだろう。

ついに、とんかつ一同が登場した。

見た目はごくごく普通の王道のとんかつだ。
しかし、一口食べると、まず衣のサクサクさに驚く。
細かい繊細なパン粉が無駄なく肉を包み込む。

そして、肉の柔らかいこと!
豚の脂の美味しい甘さが程よく肉に乗っている。
揚げ油は全く邪魔をせず、ただ豚の脂を味わえる。

カウンターからたまたま見えたパン粉は、浅草の行列ができる老舗パン屋、ペリカンのものだった。
後で調べたところによると、揚げ油はオランダから取り寄せたラードを使っているらしい。
そして2つの鍋を用意して、油の温度を変えて揚げているらしい。

シャキシャキとしたキャベツに、豚汁も美味しくいただいた。
 

感想

そこそこボリュームのあるとんかつをいただいたのだが、当日も翌朝も全く胃の重さは感じなかった。
とんかつ屋といいつつ、豚以外のものを揚げたり、奇抜な食べ方をして話題になる店もあるが、すぎ田のように、ごく当たり前でありつつきっちりとした美味しさを追求したとんかつこそ、美味しいとんかつと呼びたい。

こちらのお店、ミシュランのビブグルマンにも選ばれたらしい。
こういう王道の美味しさを行く店が評価されるのはとても嬉しい。

次はポークソテーを食べたいと思わせる調理風景


お店情報

すぎ田
東京都台東区寿3-8-3
03-3844-5529
営業時間:11:30~14:00 17:00~20:30(L.O.20:15)
定休日:木曜日(水曜も休むことあり)

Facebookページには
更新情報と裏話を書いてます

Twitter で

広告

関連コンテンツ

-1.飲食したお店, 美味しいもの
-,