鳥多古 、浅草。絶品鳥鍋と鳥蒸しを食べるための予約のポイント

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過去3回とも好評をいただいたワークショップの第4回目です。ストレングスファインダーを受けた方ならどなたでも参加できます。
詳細はこちらをご覧ください。

鳥多古

ずっと前から気になっていたお店がある。
浅草寺すぐ近くの路地にぽつりとあるお店、鳥多古だ。

完全予約制。
外から店内の様子は伺えない。
店名から鳥料理の店だろうと想像はつくけれど、それ以外は謎のお店だ。

小さいお店のようだから予約が取れるか心配だったが、2ヶ月前に予約の電話では、あっさり希望日の予約が取れた。
いざ出陣だ!

鳥多古 予約の際の注意点

人数は3人以上

このお店に行くならば、3人以上で行くのがいい。
なぜなら、3人以上の客にしか出て来ない、特別メニューがあるからだ。

時間は18時半か19時スタート

このお店の営業時間は短い。
18時半オープンで、21時には閉店だ。
メニューはコースのみで品数は豊富なので、18時半か19時スタートにしないと、ゆっくり味わえずに終わってしまう。

鳥多古 訪問時の注意点

フランスパンは持参する

3人以上で予約をすると、不思議なことを言われる。
「フランスパンを持って来てください。20cm〜30cmのを1本」
特別メニューには、フランスパンがよく合うのだ。

このお店の近辺には、開店時間の18時半にフランスパンを売るパン屋はほぼ無い。
浅草の店は閉店時間が早いところが多いのだ。
買える可能性が高いのは、東武浅草駅の駅ビル「松屋浅草」の地下にあるDONQだが、夜には売り切れていることもある。
コンビニのフランスパンで妥協するのが嫌であれば、早めに浅草に到着するか、自分の地元で調達するのがいいだろう。
 

入店時はノックを

こちらのお店、ドアに鍵が掛かっていて、予約客しか入れないようになっている。
到着したら、ドアをノックして入れてもらおう。

お店外観。縄のれんが渋い!

絶品の鳥料理

メニューは5300円の鳥鍋コースと、6300円の合鴨鍋コースの2種類のみ。
予約時に何も言わないと、自動的に鳥鍋コースになるようだ。

日本酒好きなので、最初から日本酒を頼んだ。

宮城の一の蔵!山廃仕込みでスタート

 

お通し。

山くらげ

 

コースの最初は焼き物から。
まずはつくね。表面がカリッと、中身はふわふわ!

つくね

 

驚きの美味しさのレバー。
臭みがひとかけらもなく、ほの甘さまで感じる。

レバー。熱々のを食べるとさらに美味しい

 

モモ肉は大根おろしが一緒に出てくる。
この両者がとてもよく合う!!

モモ肉と大根おろし

 

鳥わさ。
自分で醤油を垂らして、混ぜて食べる。
みつばの香りが鳥の美味しさを引き立ててくれる。
赤い薄いやけに美味しい三角の食べ物が何か分からなくて聞いたら、砂肝とのこと。
砂肝を薄切りにすると、こんなに美味しくなるなんて!

混ぜる前。赤い三角のが砂肝

混ぜた後。たっぷりの三つ葉が美味しさを引き立てる

 

3人以上の特別メニュー、蒸し鶏。
これがフランスパンと一緒に食べるメニューだ。
この日は、桜新町の日本で一番美味しいフランスパンと言われているお店のフランスパンを持参した。
(パンはお店の方がスライスしてくれる)
そのまま食べても美味しいが、パンと一緒だとこってり感が緩和されて、いくらでも食べられそうな味になる。
できれば美味しいフランスパンを持参した方が良さそうだ。
鳥の旨味に小麦の香ばしさが負けず、相性がいいと思う。

たっぷりのタルタルソースとキノコが美味しそう

この日は手が空いているからと、お店の方で切り分けてくれた

箸休めのトマト

 

そして、メインの鳥鍋が登場した。
きれいに叩かれた鶏肉に盛り上がる。

鍋の具材御一同様

 

鍋の調理は全てお店の方がやってくれる。
すき焼き鍋に割り下を入れ、鳥手羽を投入。

まずは鳥手羽で出汁をとる

 

他の具を入れて、煮込む。
いっぺんに入れてしまうのではなく、3回に分けて入れてくれた。

グツグツ

 

食べるタイミングはお店の方が教えてくれる。
「つくねと野菜を食べて!鳥手羽としいたけはまだ!」
「はい、しいたけは今!」
この掛け声が絶妙なのだ。
おかげで、早すぎることなく、煮崩れることもなく、完璧なタイミングで全ての具を食べられた。

新鮮な卵につけて食べる

味が濃い鳥鍋に漬物がよく合う

 

鍋を一通り食べ終わったら、先ほどのフランスパンが再び登場する。
なんと、フランスパンが鍋の具材になるのだ!
これまでせんべい鍋を含めていろいろな種類の鍋を食べたが、フランスパンは初めてだ。

フランスパン

どうなることかと思ったフランスパン鍋だが、割り下を吸ってお麩のようになってきた。
これなら美味しそうである。

食感もお麩のようで美味しかった

 

締めはおうどん。

割り下に合う程よいコシのうどん

 

最後にイチゴが出たのだが、写真を撮るのを忘れてしまった。

ちなみに飲んだお酒たち。
蒸し鶏のときはワインで、あとは日本酒で通した。

左から三者権現社、シャルドネ、観音裏

感想

鶏肉の美味しさに、最初から最後まで感動し通しだった。
新鮮な鶏肉を提供するために、完全予約制なのだろう。
そして完璧なタイミングで提供するために、多くの予約を取らないのだろう。
とことん拘った鳥鍋は絶品だった。
 

お店情報

鳥多古 (とりたこ)
東京都台東区浅草2-32-1
03-3844-2756
営業時間:18:30~21:00
定休日:日曜・祝日 

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