ネコと過ごした一日 塩原温泉・山口屋旅館

とにかく、この旅館の最大の特徴は、ネコ!ネコ!ネコ!
この記事では、このような時間を過ごせます、という経験談を書いていきます。
とはいえ、必ずしもネコが遊んでくれるとは限らず、部屋に来るも来ないもネコ次第ではあります。
そして、今回の私は、かなり大当たりを引いたようです。
もともと宿泊者数が少なめの日だった上に、同じフロアの他の部屋の方がドアを締め切ってネコNGにしていたので、ネコたちは私の部屋くらいしか行き場がなかった…という幸運に恵まれました!
なので、滅多にないであろう幸運日の記録として読んでいただけると嬉しいです。
到着日、夜
チェックインの後、宿のご主人に部屋まで案内していただきました。
そして、部屋のドアを15cmほど開けておくのがネコOKの印で、入ってきてほしくないときはドアを閉めておくように教わりました。
ご主人が出ていくとすぐにネコが入ってきました。
新入りの客のチェックのようです。

お風呂に入って戻ってくると、次は麦くんがやってきました。
麦くんもチェックをしています。


麦くんはパトロールを終えるといったん出ていったのですが、すぐに戻ってきました。
そして、私が一瞬ソファーから腰を浮かした隙を狙って、ソファーにダイブ!
ソファーを奪われました!!!

そして、人の手の上で眠りたい気持ちになったらしく、頭を撫でろ!→次は顎の下!→そこから手に体重を掛けて人の手をソファーに押し付け寝に入る、という技で、人の手を枕にするのでした。


掌に感じる、ネコの温かさと重み。そしてスヤスヤという息遣い。
至福ですね。
他のことはなにもできませんが!

この麦くんは、こちらの旅館に拾われて来たときは、まだへその緒が付いた状態だったそう。
その頃の記憶が、人の手の上で寝ることを求めるのかなと思ったり。
麦くんは、私の夕飯の時間になってもまだ寝ていて、声を掛けても起きる気配なく、しょうがなく部屋のドアを開けたまま夕飯に行くことになりました。
そして、戻ってもまだ寝ていました!

夕飯後は、もう一匹の茶トラのきなこちゃんも部屋にやってきました。
が、きなこちゃんはすごい勢いで走り回って、撫でることができず!全く写真も撮れず!
とにかく可愛い気配だけを振りまいて、嵐のように去っていきました。

こちらのネコ向けの消灯時間は21時。
21時になったら、ネコたちはおうちに帰る決まりです。
慣れているのか、寝ている麦くんに「9時だよ」と声を掛けると、うにゃうにゃ言いながらも帰っていきました。

出発日、朝
朝、起きて、温泉に入り、大浴場から出ると、そこにミミちゃんがいました。
「ミミちゃん、おはよう」と声を掛けると、そのまま部屋まで付いてきて、朝の部屋チェック開始。


部屋のチェックが完了後、布団の上でくつろいでいたミミちゃんでしたが、そこにきなこちゃんがやってきて、どちらが布団の上でくつろぐかで戦争が勃発しました。





この両者の戦いはそれなりに長時間行われており、私も巻き添えをくらって、しっぽで顔面を叩かれたり、飛びかかるときの踏み台にされたりしておりました。
というか、私も布団で二度寝を堪能したかったのだけど、人間のことは全く眼中になし!!!
その後、勝者ミミちゃんは、チェックアウトの時間まで布団の上を満喫していました。
このような感じに、チェックインからチェックアウトまで、寝ている間以外はずっと部屋にネコがいるという幸運な時間を過ごしたのでした。
部屋にネコが来なくても
こちらの旅館には、今はネコが6匹います。
3匹が茶トラで、3匹は違う色です。
そして、茶トラ3匹が客室訪問をするのが好きな子だそうです。
この旅館、全部で8部屋あるので、満室のときは部屋にネコが来ない時間が多いかもしれません。
そんなときにも、部屋の外に出ると、ネコたちに出会えます。
このように、床にネコが落ちているときもありますし、

フロント前のロビーにも、誰かしらいます。



というわけで、フワフワでツヤツヤなネコたちをとことん堪能することができるはずです!
次の記事は
ネコで全てが上書きされて、印象が薄くなりがちですが、こちらの旅館はご飯もとても美味しいのです。
次は食事編を書きます。
【追記】書きました!

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