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しずかみちこ
Gallup認定ストレングスコーチ
ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)の専門家として、個人やチームが「強み」を活かして最大の成果を生み出すためのコーチングと研修をしています。

リクルートスタッフィングで経理したり、レアジョブの管理部門立ち上げたり、ブラック企業に入ったり、上司の横領見つけて辞めさせられたり、人の会社2つ作ったりと波乱万丈な職歴の後、独立して今に至ります。

投資と経理スキルでお金をデザインし、ストレングスファインダーで強みを活かしたら、人生が楽しくなりました。

趣味は野球観戦と美味しいものを食べること

収集心・最上志向・戦略性・未来志向・分析思考
ストレングスファインダーのnote
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【危険!】車の屋根の雪は交通事故の原因!雪の日には気をつけよう

この車の写真を見て恐怖を感じたなら、きっと雪をよく知っている人だろう。
雪国で運転をしたことがある人は特に、この車の後ろには付きたくないと思うはずだ。

とある雪の日、都内にて撮影。


 

雪に慣れていないと、屋根の上に積もった雪をついついそのままにして走ってしまう。
しかし、それはとても危険な行為だ。

目次

屋根の上に雪を載せたまま走っていけない理由

屋根の上に雪を載せて走るとどうなるか、図で説明する。

屋根に雪を載せて走っている車がいる。

運転は楽しいな♪


 

走っているうちに、車内の暖房が効いてくると、屋根に接している部分の雪が溶けて、車と雪の間に薄い水の層ができる。

車内が暖まってきたぞ


 

前の車が思わぬ動きをしたなどで強めのブレーキをかけるとする。
そうすると、車は止まるが、雪は慣性の法則で止まらずに前に進み続ける。

おっと、前の車が急に減速したぞ


 

そうすると、雪がフロントガラスの前に落ちてきて、前が見えなくなるのだ。

目の前が真っ白になっちゃったー!

信号待ちでもともと止まる予定であれば何とか切り抜けられるかもしれない。
しかし、走行中の減速でこれが起きたら、前の車に衝突するか、自分自身が急ブレーキを掛けて後ろの車が衝突してくるかの、どちらかになる危険性が高い。

固まって落ちてきた雪は重く、ワイパーでは払いきれない。
(なお、雪国では冬になったらワイパーを雪用のものに取り替える)
事故にならなかったとしても、道路の真ん中で車から降りて、フロントガラスの前の雪を払わなければいけない羽目になる。

こういうわけで、雪が降っているときや雪が積もった時は、車の屋根の上の雪はきちんと落としてから乗るようにしよう。

雪落としにはこれ。1台に1本スノーブラシ

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