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ストレングスファインダーの「内省」の特徴は?活かし方は?英語名は?

内省 ストレングスファインダー クリフトンストレングス
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ストレングスファインダーの「内省」という資質。
戦略的思考力の資質の1つです。

ストレングスファインダーの「内省」にはどういう特徴があるのかを見ていきましょう。

※注:
ここでの説明は、資質が単体のときの性質の一例です。
実際は、資質の現れ方は一人一人違うので、参考程度に見てください。
他の資質との組み合わせや資質が存在するポジションによって、発現の仕方は変わるのです。

目次

「内省」の英語名

ストレングスファインダーはアメリカで生まれたテストです。
なので、まず、アメリカでは「内省」がどう表されているかを見てみます。

ストレングスファインダーの「内省」はアメリカ版では「Intellection」。
「思考」「概念」という意味の名詞です。

英英辞典で見てみると、「理解するために真剣に考えること」「物事を注意深く理解するための知性を使う過程」といった書き方をしています。

ストレングスファインダーの「内省」とは、物事をじっくりと深く考えて注意深く理解する資質なのです。

「内省」の特徴

「内省」は、物事を深く考え、心の中で自分と対話する資質です。
力を発揮するときと、暴走して困ったことになるときを見てみます。

力を発揮するとき

内省は、じっくりと考えたい資質です。
誰にも邪魔をされずに考えることができる、一人でいる時間を好みます。
 

内省さんは、自分の考えをさまざまな方向から捉えます。
あらゆる角度から多角的に捉えて、初めて納得します。
物ごとの一面だけ見て短絡的な判断をしたくはないのです。

内省さんにとって、考えることは行動の一部です。
脳内であらゆるシミュレーションをして、様々な角度から点検して、それから動き始めます。
活発性さんのような行動的なタイプの人は、実際に動いて検証したり点検したりしますが、内省さんはそれを脳内でやるのです。
 

内省さんは深く考えてから結論を出すので、物事の表面だけを見て安易な結論を出す人と共に何かをすることが苦手です。
なぜならば、考えが浅い人は考えないので結論を出すのが早く、せっつかれて振り回されてしまいます。

時間を掛けて考えればわかることを、考えようとせずに間違った結論を出すことが嫌なので、結論を出すまでに時間が必要なのですが、それをわかってくれない人と共に活動することを苦痛に感じます。

内省さんには考える時間が必要なのです。
 

内省さんは自分と向き合い、対話をします。
じっくりと考え、自分と向き合うことで、独自の視点が生まれます。
時間は掛かりますが、それだからこそありきたりではない自分の考えを持っているのです。

「内省」の役割は、物事をあらゆる角度から捉えて理解を深めることです。
これが「内省」の本質であり、「戦略的思考力の資質」である理由です。

暴走すると…

一方、「内省」が暴走すると、どうなるでしょうか。

内省は、深く深く考えます。
あまりに深く考えすぎて、何を考えているのかがわからなくなってしまうことがあります。
一つの考えが思考を支配して、夜も眠れなくなったりします。

暴走を抑えるコツは次の「活かし方」を参考にしてください。

「内省」の活かし方

「内省」は深く考えて自分と向き合う資質ですが、暴走すると、深く考えすぎて夜も眠れなくなってしまいます。
「内省」の暴走を抑え、プラスの方向に進むには、特徴をよく知ることが大切です。

自分が「内省」を持っている場合

「内省」は、知的な活動に多くの時間を費やす資質です。

内省さんは、一人の時間が必要な資質です。
会議の後やセミナーの後などインプットをした後は、一人の時間を持ち、内容を反芻することで深く理解ができます。
あらかじめ一人の時間もスケジュールに入れることで、学びがより深まります。

周囲の人にも一人の時間が必要なことをわかってもらうことで、時間をうまく使えるようになります。
 

考えすぎて頭がゴチャゴチャになってしまったときは、文字に書くと効果があります。
殴り書きでいいので、頭の中をそのまま全部文字に起こすのです。

例えば、私の内省ノートはいつもこんな感じにスタートしています。
”まったく訳がわからない。同じことばかりずっと考えている気がする。考えたくないのに、頭から離れない。どうすればいいんだ。とにかく書くしかない。書いて書いて書きまくれ”

そうやって頭の中に思い浮かぶ言葉をずらずら書いていると、余計な雑念が出て行って、本来大切にすべきことが出て来ます。
書く量ですが、私はA4のノート1ページをびっしり埋めると落ち着きますが、人によって違いはあると思います。
書ききったと思った後に、それでもうだうだ書いていると本音が出てきて、自分でもこんなことを考えていたんだと驚きます。
 

上記の殴り書きは頭のゴチャゴチャを取るための人に見せない書きものですが、人に見せるために文章を書くと考えの整理ができます。

ブログやSNSなど人に見せることを前提に文章を書くことも、内省さんの考えを深めるために効果的です。
 

内省さんは同じように深く考える人と会話することで、脳がさらに活性化します。
内省が磨かれる貴重な時間です。

身近な人が「内省」を持っている場合

内省を持つ人は、じっくりと考える時間を必要とします。

「考える前に動け!」と言いたくなるかもしれませんが、内省さんにとっては考えることも行動です。
考える前に動くことは手探り状態で暗闇を進むこと、考えた後に動くと地図を手にして明るい道を進むこと、というくらい違いがあります。

動き出すために、内省さんには考える時間が必要なのです。
待ってあげてください。
 

会議の時なども、ずっと無言で聞き入っていて、最後にぼそっと何かを言ったりします。
考えて考えてあらゆることを検討してから口を開くので、時間がかかるのです。

内省さんに発言を求める場合は、事前に議題をオープンにして、資料を渡して、会議の前に考えられるようにするといいでしょう。

内省さんが口を開くまでには時間が掛かりますが、あらゆる角度から検討した深い意見を言ってくれます。

「内省」について、まとめ

「内省」は、物事を深く考え、心の中で自分と対話する資質です。
ゆっくり時間を掛けて、あらゆる角度から検討し、理解を深めます。

思慮深い信頼がおける資質です。

 

※このブログにおけるクリフトンストレングス(ストレングスファインダー®)に関する解説は、しずかみちこ独自のものです。
Gallup認定ストレングスコーチとしての知識をベースにしていますが、個別セッションにて300人以上の方の資質にじっくり向き合った経験と、カウンセラーとして得た心の知識を組み合わせ、より理解しやすいように踏み込んだ解説をしています。
Gallup社の承認を受けたものではない点、ご了承ください。

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