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カレーとワインの店ポールにて、苦手なワインを克服できそうな出会い

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久々に会う友人との食事会。
友人がオススメしてくれたお店は、「カレーとワイン」と書いてある。
カレーとワイン?と思ったが、夜は、ビストロになるらしい。
ともかく、行ってみよう。
 

ポール

最寄駅は、東銀座なのか銀座一丁目なのか新富町なのか。
歌舞伎座から5分ほど歩き、お店に到着。
よく気をつけないと通り過ぎてしまいそうな、小さなカウンターがメインのお店である。

美味しいお料理、素敵なワイン

黒板からいくつか美味しそうな食事をお願いする。
オススメの泡ものをお願いしたら、青リンゴのようにも感じるいい香りのスパークリングワインを出してくれた。

まずはサラダから。
野生ルッコラとペコリーノチーズのサラダ。
ルッコラと苦いベビーリーフのサラダということで、本当に苦い。
苦さとチーズの塩気がこんなに合うとは知らなかった。

黒トリュフのオムレツ。
トリュフがとってもいい香り。
卵はトロトロでプルプルで、バゲットに載せて食べると、とても美味しい。

お料理があまりにも美味しいので、バゲットは控えて、料理をたくさん食べようと思っていた。
しかし、バゲットも美味しいのだ!
別料金のバターは、島根の奥出雲のバターで、これも美味しく、結局バゲットは2回もお代わりしてしまった。

サンマのコンフィ。
100度以下のオーブンで3時間焼いたらしい。
魚のコンフィは初めて食べたが、オイルサーディンのサンマ版といった感じで、とても好み。
添えられた秋茄子とオリーブのペーストと、キャベツの酢漬けも、単品で出して欲しいほど美味しい。

サンマが出てくるとき、サンマに合うワインをお願いした。
そうしたら、なんと赤と白、両方供された。
ワタの部分は赤、身の部分は白が合うらしいのだ。
「グラス半分ずつです」と嬉しい気配りが添えられて、とてもありがたい。

次は、子羊の赤ワインビネガー煮、かぼちゃのピューレ添え。
お肉をしっかり食む喜び。

その時、隣の席の男性が、我々の目の前にワイングラスを滑らせてきた。
その男性の目の前にも、私たちの前にあるのと同じ子羊の皿がある。
「その羊に、このワインを合わせてください!」
試しに、ワインを含んでみると、口の中に残る羊の香りがすっと和らぎ、次にワインのほのかな酸味が口の中に広がる。
このバトンの渡し具合が素晴らしい。

酸化防止剤を全く使っていないワインだそうだ。
実は私はワインはそこまで得意ではなく、グラス3杯以上飲むと頭痛がするのだが、この透き通った味わいのワインは体に負担なく染み渡る。
違う銘柄のワインもいただいたのだが、やはりこちらもスイッと飲める。

どうやら隣の男性は、本当にワインが好きで、ワインの美味しさを多くの人に伝えたいらしい。
素敵な話を聞けて、美味しいワインまでいただいて、私のワインへの苦手意識が薄らいだ。

せっかくの「カレーとワインの店」だ。本当はストウブの焼きカレーも食べたかったが、お腹がいっぱいになってしまった。
でも、デザートは別腹。
キャラメルアイスとガトーショコラ。それぞれ大満足!

感想

カウンターでお店の方と相談しながらメニューを決め、作り方を聞きながら料理を食べるのは、とても楽しく贅沢だ。
決して広いお店ではないが、それがお店の方との距離を近くし、客同士の距離も近くし、居心地のいい雰囲気を作る。
美味しいものをカジュアルに楽しめる、とても素敵なお店だった。

お店情報

カレーとワイン ポール
東京都中央区銀座2-14-7 銀座OMビル1F
03-6228-4449
営業時間:
[月~金]11:30~15:00(カレーのみ)、17:30~23:30(L.O.22:30)
[土・祝]16:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:日曜日

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