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ストレングスファインダーの34資質を見ると何がわかるのか


ストレングスファインダーの34の順位

ストレングスファインダーのテストを受ける時に悩むことの1つに、34個全ての順位を見た方がいいのかどうか、ということがある。

34個全ての順位を見ると何がわかるのだろうか。

34個の資質を調べる方法はこちら

34の順位の示すもの

ストレングスファインダーの34個全ての順位を見ると、自分の「上位資質」「中位資質」「下位資質」を知ることができる。
「上位資質」「中位資質」「下位資質」とは、自分がその資質をどれだけ使いこなせるかを表している。

上位資質とは

ストレングスファインダーの結果で、順位が上の方に出る資質は、上位資質と呼ばれている。

上位資質とは、PCやスマホに例えると、常にバックグラウンドで起動しているソフトウェアやアプリのことだ。
上位資質は常に稼働しているので、すぐに使うことができる。
逆に使うのを止めようとすると、止める方が苦しい。
常に稼働することで本体を元気に活動させる、そんな資質である。

ここに位置する資質は、使おうと意識しなくても、無意識のうちに勝手に発動する。
無意識すぎて自分では使っていることすら気づかなかったりもする。
自分では自分の強みに気がつくのが難しいのは、無意識に使っているからである。

中位資質とは

上位資質の下に位置する資質は、中位資質である。

中位資質は、PCやスマホに例えると、ダブルクリックしたりアイコンを押すことで起動するソフトウェアやアプリである。
普段、常に使うわけではないが、必要なときには使うことができる。

中位資質は立ち上げるとメモリを消費するので、上位資質よりはやや動作が鈍い。
CPUを圧迫するので、使い続けると疲れてしまう。

中位資質は自分で意識しないと使えない資質、言い換えると、自分で意識する機会が多い資質だ。
それなので、中位資質を自分の強みと誤解している人は多い。

下位資質

34の順位の下の方にある資質は、下位資質である。

下位資質は、PCやスマホに例えると、本体のOSと相性が悪いソフトウェアやアプリだ。
立ち上げようとすると、端末が固まる。
力づくで稼働させたとしても、エラーがでまくる。

下位資質を無理に使おうとすると、自分自身が激しく消耗する。
そして、なかなかうまくいかない。
相性の悪さは、努力だけでは克服できないのだ。

下位資質に落ち込んだときはこちらを参考に

34個全ての順位を見ると分かること

34の資質の順位を見ることで、自分の上位資質、中位資質、下位資質を割り出すことができるようになる。
この切り分けが、自分自身の力を最大限に発揮するために必要なことなのだ。

力を最大限に発揮する黄金パターン

自分の力が最大限に発揮できるのは、上位資質を使っているときだけである。

無意識のうちに勝手に発動するので、誰よりも素早く反応することができる。
努力しなくても自然に使える資質なので、やっていても疲れない。

逆に使うのを止めようとすると、自分自身が苦しくなって、他のこともできなくなる。
自分の上位資質を使い続けることが、すなわち、自分の力を最大限に発揮することなのだ。

そこに必要に応じて、中位資質をアクセント的に使用する。

要するに、上位資質を常に使うようにし、中位資質は使いすぎないようにセーブし、下位資質は使わないようにする。
この切り分けが、自分の力を最大限に発揮する黄金パターンとなる。

上位資質、中位資質、下位資質の見分け方

それでは上位資質、中位資質、下位資質は、どうやって分類するのか。
これは、テストだけでは判別することはできず、自分の目でアナログにやる作業が必要となる。

●用意するもの
・ストレングスファインダーの34の順位リスト

●方法
1. 全34の順位リストを上から順に説明を読みながら見る。
上から順番に1つずつ、「これは常に自分に当てはまるか?」と自問する。
「常に使っている」と思うものは上位資質。
「時々はそうだけど、常にではない」と思う資質が出てきたら、そこから下が中位資質。

2. 次に、34の順位リストを下から順に説明を読みながら見る。
下から順番に1つずつ、「これを日常で使うことはあるか?」と自問する。
「ほとんど使わない」「使いたいが使えない」と思うものは下位資質。
「時々は使う」と思う資質が出てきたら、そこから上は中位資質。

もし自分では分かりにくかったら

意識して使っている中位資質や、意識しても使えない下位資質は、自分でも気づくことが容易なのだが、無意識に使っている上位資質は自分では分からないことが多い。

その場合は、共にいる時間が長い人に資質の説明を見せて「私ってこういう部分ある?」と聞いてみるといい。
自分では気づかないうちに自分の資質をフル活用していることを教えてくれるだろう。

ただ、ストレングスファインダーの本等に書いてある資質の説明は一般的な説明であって、現れ方は人によって様々だ。
そのあたりの微妙な機微は、ストレングスファインダーの専門家であるGallup認定ストレングスコーチに聞くと、自分の資質の特徴を教えてもらえる。
自分が自分の資質をどう活かしているのかが分かりにくかったら、こういったストレングスコーチに聞くこともオススメである。

僭越ですが、私の個別セッションについて

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