バルミューダ炊飯器 購入した感想〜本体・付属品・大きさ重さ
※バルミューダ炊飯器について
実際に炊飯し、食べた感想はこちら
買った方がいい人、買わなくてもいい人
追記:故障しました!
購入してから1年10ヶ月後、故障してご飯が炊けなくなりました。
ぜひ、こちらの記事も合わせてご覧ください。
さらに追記:また故障しました。
新品交換から4年後、また故障しました。
21000円で新品と交換してくれると提案をいただきましたが、4年に1度、21000円ずつ払うのは辛いので、違うメーカーの炊飯器に変えました。
バルミューダ炊飯器、到着
1月に通販生活経由で申し込んでから、到着を楽しみにしていたバルミューダ炊飯器が、ついに到着!
バルミューダ炊飯器は、稲のマークがかわいい段ボールに入って到着した。
バルミューダ炊飯器・本体
写真でしか見ずに購入したが、イメージ通りの商品で安心した。
このシンプルな見た目も、バルミューダに決めた理由の1つだ。
写真では見えずらいが、表面はざらっとした加工がされていて、お釜のような肌感になっている。
予想が外れたのが、電源コードの扱い。
本体の中にスルスルと収納されるのを期待していたが、裏面に巻きつけるタイプだった。
バルミューダ炊飯器・付属品
付属品は、お釜が2つと、軽量コップが2つだった。
白い丸いカップが外釜に入れる水を測る計量カップで、四角い方が米を計量するカップである。
お釜は外釜と内釜に分かれていて、外釜の底には「水 200cc」の文字があり、内釜にはお馴染みの水分量目盛りがついている。
電源を入れる
バルミューダ炊飯器は、ボタンは上部にまとめられている。
電源を入れると、時刻が表示された。
なぜか2分だけずれていたので、修正して、準備完了だ。
バルミューダ炊飯器・重さと大きさ
昨日まで、炊飯器は、私が自炊を始めた1994年の頭に購入したものを使用していた。
機能がシンプルなせいか、10年ほど前にタイマーが壊れた以外は不具合は起きずに毎日のようにご飯を炊いていたのだが、23年目を迎えるにあたり、若干炊き上がりにべたつき感が出るようになってきていたため、買い換えたのだ。
以前の3合炊きと大きさはさほど変わらない。
しかし、重さは4kgと3倍以上ある。
今までの炊飯器は、上のハンドルを持てば片手で軽々移動できたが、バルミューダ炊飯器は形状的にも片手での移動は不可能だ。
中がカラの状態でも片手では動かせないため、中に米と水が入った状態では、ますます厳しい。
片手におかずを持ちつつ、ひょいと炊飯器を移動させる、ということが出来なくなったのは、慣れるまで不便に感じるかもしれない。
高さは、500mlのペットボトルと、ほぼ同じの19.4cm。
横幅は27.5cm、奥行きは25.1cmだ。
一通り、見渡したあとは、いよいよ炊飯だ!
実食レポートはこちら
炊飯の翌日の感想はこちら
なんと壊れました