ホテリ・アアルト 夕飯までの過ごし方
部屋を一通り見て回った後は、のんびり楽しむ時間だ。
ホテリ・アアルトのお風呂
今回、大浴場のお風呂に4回入った。
硫黄の香りがして、温泉に来たという気持ちが高まるお風呂だ。
すべて他の方と一緒だったので、浴槽の写真はない。
過去のこの記事と変化はないので、こちらを参考に。
https://koto1.com/archives/595
変化があったのは、アメニティ。
化粧水と乳液が部屋と同じ、シュウウエムラのツヤシリーズになっていた。
そして、大浴場に備え付けのクレンジングも、シュウウエムラのオイルクレンジングのノーマルタイプになっていた。
あと、増築工事中のため、露天風呂の眺望は遮られているのも、違うところだ。
※余談であるが、私は普段アテニアのオイルクレンジングを使っている。
メイク落ちが良く使い心地が滑らかで、とても質がいいと感じて気に入っているのだが、シュウウエムラのオイルクレンジングは洗い流した後の油切れがとても良かった。
アテニアにはクレンジング後、顔の上に油膜が残る感触があって、石鹸でその油膜を洗い落とす必要があるが、シュウウエムラのオイルクレンジングには油膜が残る感触がなかった。
シュウウエムラもいいなと思ったが、アテニアとシュウでは値段差が結構あるのが悩ましいところ。
やはりこの値段であの質を出す、アテニアは優秀だと思う。
お風呂上がり
お風呂上りは、用意されている飲み物が飲み放題だ。
お茶やお水(普通のお水も炭酸水もある)もいいが、会津中央乳業のべこの乳シリーズの牛乳や乳製品が美味しい。
牛乳も濃くて美味しいが、飲むヨーグルトは本当に濃厚で、他の飲むヨーグルトが水っぽく感じるようになってしまうほどだ。
ロビー
ホテリ・アアルトは滞在中の飲食は全て宿泊費に含まれている。
ロビーでもアルコールとソフトドリンクがいただけるが、もちろんこれもどれだけ飲んでも料金を請求されることはない。
そのため、軽く飲みつつ庭を眺めたり、
軽く飲みつつ雑誌を眺めたり、のんびりとした時間を過ごせる。
飲み頃までもう少しの果実酒たち。
他の宿泊客もめいめいにくつろいでいる。
そんなこんなしているうちに夕食の時間がやってきた。
他の季節のアアルト
https://koto1.com/archives/9418
https://koto1.com/archives/9421
2018年秋の旅
ホテリ・アアルト303号室 天井の高い開放感あるお部屋の様子
ホテリ・アアルト 夕飯までの過ごし方
ホテリ・アアルトの夕食 会津の秋のお福分け
ホテリ・アアルトの夜食と朝食
※ホテリ・アアルト全景:予約サイト(reluxさん)から画像をお借りしています。(クリックするとreluxのサイトに飛びます)