ホテリ・アアルト303号室 天井の高い開放感あるお部屋の様子
ホテリ・アアルトへ
上野駅で駅弁を買い、向かった先は福島県。
猪苗代駅にはホテルからお迎えのバスで、目的地に向かう。
今回の目的地であるホテリ・アアルトは夫婦でお気に入りのホテルで、年に一回、季節を変えて訪れている。
いつものごとく、ロビーでりんごジュースを飲みながらチェックインの手続きをし、部屋に向かう。
303号室
こちらのホテルの特徴は、予約する際に部屋を指定できることだ。
一室一室特色があるので、予約前の部屋選びから楽しみが始まる。
今回は303号室を選んだ。
予約が遅かったせいで、2階の部屋が埋まってしまっており、初めての3階である。
(下世話な話だが、2階の方が宿泊料が少し安い)
部屋の様子
部屋に入って、まずは大きな窓が目を引く。
実は窓の下は駐車場なので、窓際に立つと眺めは普通のだが、室内から窓を眺めると、山と木々しか見えなくて、とても雄大な気持ちになれる。
ベッドからも窓は見えて、気持ちがいい。
そして、天井が高い!
部屋の隅にはくつろぎスペースもある。
一段上がって、和室スペースもある。
和室の片隅には書斎スペースがある。
備品等
部屋には簡単な給湯スペースがある。
冷蔵庫の中身はこれ。全て無料で飲める。
この桃ジュース「福島 桃の恵み」はとてもとても美味しいので、いつも必ず忘れずに飲むようにしている。
温かい飲み物はこのラインアップ。
コーヒー以外の飲み物もコーヒーマシーンを使って入れるタイプである。
ハーブティーのティーバッグでいいので、ノーカフェインの飲み物もあるといいのになあ。
お菓子が置いてあった!
バス・トイレ
303号室はシャワーとトイレは完全に別の場所にある。
浴槽はなく、シャワーのみだ。
脱衣所にはタオルウォーマー。
基礎化粧品はシュウウエムラに変わっていた。
歯ブラシ、コットン、体洗い用タオル、髭剃り、ブラシといったアメニティも揃っている。
トイレはごくごく普通の清潔なトイレ。
お気に入り
ホテリ・アアルトが好きな理由はたくさんあるが、一番の理由は、この床だ。
木の無垢板が気持ちいい。
室内ばき用スリッパ(使い捨て)が用意されているが、素足で床を歩くのが気持ちよすぎて、一度も使ったことがない。
部屋の中にいて木の感触を楽しんでいるだけで、あっという間に時間が過ぎる。
この宿は、「何もしない」をするには、うってつけの場所なのだ。
アアルトの他の部屋
https://koto1.com/archives/9418
https://koto1.com/archives/9421
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※ホテリ・アアルト全景:予約サイト(reluxさん)から画像をお借りしています。(クリックするとreluxのサイトに飛びます)