国登録有形文化財の宿、落合楼村上は館内を見て回るだけで楽しい
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目次
落合楼村上、館内での過ごし方
散歩
のんびりすることを目的として向かったので何をしようと全く考えていなかったが、ぷらぷらと散歩するだけでも楽しかった。
猫を愛でたり、
鬼を探したり、
川を眺めたり、
釣り橋を渡ったりした。
吊り橋の向こうにはコーヒーが飲める茶房があった。
電気も水道もなく、ただ川を楽しむだけの場所らしい。
遊びもの
宿泊者が楽しめるように遊具も用意してある。
温泉といえば卓球。
単純が故にやると熱くなる輪投げ
囲碁
他にも…
帰る間際に気が付いたので利用できなかったのだが、読書室があった。
本がたくさん置いてあったのはちらりと見えた。
写真を撮り忘れたが、お手玉でも遊んだ。
こういう単純な遊びは、普段は全くやらないが、一度やると夢中になってしまう。
また、毎朝10時からは、どうしてこの宿が登録有形文化財なのかが分かる贅と技を堪能できる館内ツアーが行われている。
館内ツアーは、このためだけに宿泊に来る理由となるほどの素晴らしさだったので、また別の記事で紹介する。
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