難波屋。西成・あいりんツアーラストは、枝豆と焼肉が同じ値段の居酒屋へ


西成ツアー、3軒目。
当初予定していた一人鍋屋(?)が行列で、入店まで2時間待ちと言われ、急遽別の店を目指す。

途中、三角公園を通る。
大阪の三角公園といえばアメ村というイメージだったが、西成の三角公園も違う意味で有名らしい。
立派な段ボールハウスが立ち並ぶ。

※西成ツアーのこれまで
西成ツアー:序章
西成ツアー:1軒目 やまき
西成ツアー:2軒目 きらく

難波屋

少し歩いて到着した難波屋は、あいりん地区でもかなりの有名店と聞いた。
こちらのお店も、年季の入った店構えだ。

のれんもすごいが、2階もすごい

 

店内は立ち飲み。
とても賑わっているが、奥の方に3人入れるスペースを見つけた。

カウンターはこんな具合

魅惑のメニューと謎の値段付け

先輩がトマトチューハイ(250円)を頼んだので、便乗する。
実はトマトジュースが大好きだ。

目の前に空のジョッキが置かれる。
「?」と思っていると、焼酎がなみなみと入ったコップが置かれる。
そして、トマトジュースがなみなみと入ったコップも置かれる。
自分で調合しろということか!

トマトチューハイ3点セット

 

この時点で、そこそこお酒が回っていたので、トマトジュースを全てジョッキに注ぎ込む。
そうしたら、それだけでジョッキがいっぱいになった。
焼酎とトマトジュースを半々で入れたら、250円でジョッキ2杯分できる計算だ。
安い。

トマトジュースでいっぱいになった

 

まずは肉豆腐(250円)を頼む。
いい色によく煮込まれている。
コクがあって、美味しい。

飴色の玉ねぎが幸せの元

 

下町の居酒屋では必ず頼む鉄板メニューがあったので、こちらでも頼む。
ハムカツ(200円)だ。

まん丸なハムカツ

 

食べようとしてびっくり。
こちらのハムカツは、箸で分けられる。
みじん切りのハムが再整形されているようだ。
これはこれで食べやすい。

メンチハム?

 

鳥の唐揚げ(250円)。
カリッと揚げられていて、こちらも美味しい。

少し食べた後の皿。全部で4つ載ってたはず(うろ覚え)

 

この店も何を頼んでも安い。
枝豆と焼肉が同じ値段であるのを発見した時に、枝豆<焼肉、という価値観を自分が持っていることに気がついた。
西成にいると、自分がこれまで持っていた価値観には大した意味がないことを知ることができる。

ほとんどが250円!

 

なお、難波屋チューハイというものを頼んだら、焼酎と共に謎のジュースが出てきた。
能勢酒造のサワーソーダというそれは、ポカリスエットを強炭酸で限りなく水に近いまでに薄めたような味だった。

能勢酒造のサワーソーダ!

感想

ホルモン中心だった前の2件とは違い、こちらはたくさんの種類のメニューが揃った居酒屋だった。

そして、ほぼ毎日、店の奥ではライブが行われるらしい。
この日は時間が合わずに聞けなかったが、ぜひとも聞いてみたい。
お洒落な雰囲気でワイングラスを傾けて聞く種類の音楽もあるが、この店ではどんな音楽が鳴り響くのだろう。
魂が共鳴するような音楽を期待して、いつかまた訪れたい。

お店情報

難波屋
大阪府大阪市西成区萩之茶屋2-5-2
営業時間:月・火・水・金10:00~翌1:00、土・日8:00~翌1:00
定休日:木曜日

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