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しずかみちこ
Gallup認定ストレングスコーチ
ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)の専門家として、個人やチームが「強み」を活かして最大の成果を生み出すためのコーチングと研修をしています。

リクルートスタッフィングで経理したり、レアジョブの管理部門立ち上げたり、ブラック企業に入ったり、上司の横領見つけて辞めさせられたり、人の会社2つ作ったりと波乱万丈な職歴の後、独立して今に至ります。

投資と経理スキルでお金をデザインし、ストレングスファインダーで強みを活かしたら、人生が楽しくなりました。

趣味は野球観戦と美味しいものを食べること

収集心・最上志向・戦略性・未来志向・分析思考
ストレングスファインダーのnote
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ホテリ・アアルト、憧れの2連泊の話。202号室・室内編

過去にも3度ほど訪れて、このブログでも紹介したことがあるホテリ・アアルト。
久々の訪問となる今回は、一人で二連泊するという贅沢な滞在となった。

※過去の記録はこちら

目次

ホテリ・アアルトに到着

今回も猪苗代駅から送迎車にてホテリ・アアルトに到着。

ホテリ・アアルト外観。内装も外装も木がふんだんに使われている


前回の訪問から3年が経っていて、この3年の間に改装工事が行われているが、チェックインは変わらず本館のロビーで行われた。
ウェルカムドリンクとしてコーディアルを冷水で割ったものをいただきつつ、手続きをする。

この日はヴァンルージュ+エルダーフラワー+リンデンの組合せ

202号室

ホテリ・アアルトは各部屋ごとに特徴があり、予約時に泊まりたい部屋を選ぶ。

今回は202号室を選んだ。
連泊の間、部屋に籠もろうと考えたので、和室があって景色が良い202号室は居心地がいいだろうと考えたのだ。

木の扉、202号室

202号室の室内

202号室はツインルームだ。

今回は1人で贅沢に使う

ベッドの脇には木製のシンプルな机がある。

デスクマットは革製。机の上の文庫本はムーミン!

机の脇の窓からは青々とした木々を見ることができる。

冬用のスチーム暖房もある

窓から外を覗き込むと、食堂が見える。

窓際に立って見た景色

ベッドルームの隣にはミニキッチンがある。
ミニキッチンと言っても、コンロなどは無く、小さな流しと、コーヒーメーカーと、湯沸かしポットと、小さな冷蔵庫があるのみだ。

202号室のミニキッチンの写真を取り忘れてしまったので、違う部屋の写真を流用する。
202号室も大きさといい設備といい、この写真の通りだ。

303号室のキッチンの写真

コップや湯呑も備えられている。
ネスプレッソ3種とチョコ味のクッキーもあった。
(ちなみにこのホテルは飲食が全てオールインクルージブなので、ここから出てくる飲み物や食べ物は全て宿泊代に含まれている)

コーヒーは1つはデカフェ
かわいいパッケージの生姜番茶ティーバッグ

冷蔵庫の中身も全て宿泊代に含まれている。
この桃ジュースが美味しいのなんの!

さるなしジュースは初体験

ミニキッチンの向こうは和室。
琉球畳の香りが爽やかで居心地がいい。
テレビはここにある。(映るのは地上波+放送大学+ショップチャンネルくらい)

色合いが素敵

和室の窓の眺めもいい。

横の簀子みたいなところは窓が開く

ホテリ・アアルトの水回り

リビングからちょっとした廊下を挟んでトイレと洗面所とシャワーブースがある。

ちょっとした廊下

トイレはごく普通の清潔なトイレ。

特筆することはないトイレ

本館の部屋にはお風呂はないがシャワーブースが付いている。
(ここの温泉が好きなのでシャワーブースは使ったことがない)

シャンプー、コンディショナー、ボディソープがある

洗面台もシンプルで清潔だ。

脚が写り込んでしまった

大浴場だけではなく部屋にもアメニティがあるのがありがたい。

左からクレンジングミルク、洗顔フォーム、美容オイル、化粧水、乳液
ドライヤーとか歯ブラシとか一揃い

タオルがすぐ乾いてありがたいタオルスチーマー。
(と言っても、大浴場ではフェイスタオルが使い放題なので使ったことはない)

磐梯山の刺繍がかわいいタオル

他の備品

室内には、館内着としての作務衣と、寝間着としてのパジャマが置いてある。
作務衣は夕食や朝食のときも着用可能で着心地がいいので、滞在中はずっと着ている。

そして、よく旅館に置いてある、足袋型の靴下も置いてあるが、無垢板の床が気持ちいいので室内では靴下を履くのがもったいない気持ちになる。

左がパジャマ、真ん中が作務衣

他にもお風呂に行く際に便利な手提げ籠など、滞在中に必要なものが揃っていた。

※宿泊料金などの確認はこちらでどうぞ!

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過去の記録はこちら

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