ホテリ・アアルト、憧れの2連泊の話。202号室・室内編
過去にも3度ほど訪れて、このブログでも紹介したことがあるホテリ・アアルト。
久々の訪問となる今回は、一人で二連泊するという贅沢な滞在となった。
※過去の記録はこちら
ホテリ・アアルトに到着
今回も猪苗代駅から送迎車にてホテリ・アアルトに到着。
前回の訪問から3年が経っていて、この3年の間に改装工事が行われているが、チェックインは変わらず本館のロビーで行われた。
ウェルカムドリンクとしてコーディアルを冷水で割ったものをいただきつつ、手続きをする。
202号室
ホテリ・アアルトは各部屋ごとに特徴があり、予約時に泊まりたい部屋を選ぶ。
今回は202号室を選んだ。
連泊の間、部屋に籠もろうと考えたので、和室があって景色が良い202号室は居心地がいいだろうと考えたのだ。
202号室の室内
202号室はツインルームだ。
ベッドの脇には木製のシンプルな机がある。
机の脇の窓からは青々とした木々を見ることができる。
窓から外を覗き込むと、食堂が見える。
ベッドルームの隣にはミニキッチンがある。
ミニキッチンと言っても、コンロなどは無く、小さな流しと、コーヒーメーカーと、湯沸かしポットと、小さな冷蔵庫があるのみだ。
202号室のミニキッチンの写真を取り忘れてしまったので、違う部屋の写真を流用する。
202号室も大きさといい設備といい、この写真の通りだ。
コップや湯呑も備えられている。
ネスプレッソ3種とチョコ味のクッキーもあった。
(ちなみにこのホテルは飲食が全てオールインクルージブなので、ここから出てくる飲み物や食べ物は全て宿泊代に含まれている)
冷蔵庫の中身も全て宿泊代に含まれている。
この桃ジュースが美味しいのなんの!
ミニキッチンの向こうは和室。
琉球畳の香りが爽やかで居心地がいい。
テレビはここにある。(映るのは地上波+放送大学+ショップチャンネルくらい)
和室の窓の眺めもいい。
ホテリ・アアルトの水回り
リビングからちょっとした廊下を挟んでトイレと洗面所とシャワーブースがある。
トイレはごく普通の清潔なトイレ。
本館の部屋にはお風呂はないがシャワーブースが付いている。
(ここの温泉が好きなのでシャワーブースは使ったことがない)
洗面台もシンプルで清潔だ。
大浴場だけではなく部屋にもアメニティがあるのがありがたい。
タオルがすぐ乾いてありがたいタオルスチーマー。
(と言っても、大浴場ではフェイスタオルが使い放題なので使ったことはない)
他の備品
室内には、館内着としての作務衣と、寝間着としてのパジャマが置いてある。
作務衣は夕食や朝食のときも着用可能で着心地がいいので、滞在中はずっと着ている。
そして、よく旅館に置いてある、足袋型の靴下も置いてあるが、無垢板の床が気持ちいいので室内では靴下を履くのがもったいない気持ちになる。
他にもお風呂に行く際に便利な手提げ籠など、滞在中に必要なものが揃っていた。
※宿泊料金などの確認はこちらでどうぞ!
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