彩も鮮やかな落合楼村上の朝食。旅館の朝食はやっぱり楽しい!
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落合楼村上の朝食
前日の夕飯をお腹いっぱい食べたのに、朝にはちゃんとお腹が空いていた。健康的だ。
朝ももちろん温泉に入ってから朝食を食べに向かう。
朝食の場所は夕食と同じ、食事用の個室だ。
朝食も品数いっぱい
部屋に入って、思わず「わあっ!」と声が出た。
色鮮やかな設えが目にも嬉しい。
旅館の朝ごはんといえば、青菜のお浸しは外せない。
トマト、芽キャベツ、人参、赤蕪、大根のコロコロサラダ。
かわいい器の中身は…
焼き明太子、めかぶ、ワサビ漬け!
土鍋の中身は…
豆乳の湯豆腐!
しかも、同じ豆乳で作られたうどんも登場!
これも旅館の朝食に欠かせない、焼き魚と卵焼きと海苔の佃煮。
漬物等ご一同様と、かつお粉。
かつお粉は味噌汁に入れてくださいと案内があったが、梅干しにまぶしてカツオ梅にして食べたら美味しかった。
つやつやのご飯と、煮干出汁が効いた味噌汁。
デザートにババロアとフルーツも付いて大満足!
自らの失敗
お腹いっぱいになって、大満足で部屋に戻ったら、ごろりと横になりたくなった。
でも、朝食中に布団は片付けられている。
事前にお願いしておけば、布団を敷きっぱなしにしておいてもらうことができたのに!
お腹がいっぱいになったら何もしたくなくなることはよく分かっているのに、大失敗。
そんなことを考えながら、チェックアウトの時間まで畳の上でコロコロ転がっていた。
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