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エッセイ
とりあえずやってみたら、やらない理由が消えていった
やってみた 周りの人が帰らないから、残業しないで帰るのは難しいと思っていた。 思い切って早く帰るようにしたら、周りの人も真似して早く帰るようになった。 お金があったらジムに行くのにと、マッサージを受けながら考えていた。 思い切ってジム... -
旅行記
雪の中を果敢に歩もう。ホテリアアルト散歩編〜福島旅・2017年2月・7
散歩 ホテリ・アアルトでは、「散歩」がおすすめアクティビティーとして用意されており、散歩用に手袋、長靴、かんじき、ストックを借りることができる。 さっそく出発。 普通に靴で歩くと膝より深く雪に埋まってしまうのだが、かんじきがあれば雪... -
旅行記
福島の家庭料理も食べられる。ホテリアアルトの朝食編〜福島旅・2017年2月・6
朝食 ホテリ・アアルトは、朝ごはんもとても楽しみだ。 前の晩に夕食をたくさん食べた上に、おにぎりまで食べたのに、朝にはちゃんとお腹が空いている。 プレート ホテリ・アアルトの朝食は、各自に1つのプレートが配られる。 プレートにはいろいろなもの... -
旅行記
仁井田本家の燗酒に燗酒の概念を覆された夕食。ホテリアアルトの夕食と夜食編〜福島旅・2017年2月・5
楽しみな夕食 温泉に入ってくつろいだところで、楽しみにしていた夕食の時間がやってきた。 夕食はチェックイン時に開始時刻を聞かれる。 早い者勝ちなので、チェックインが遅くなると、夕食の時間を選ぶ余地はなくなる。 美味しい燗酒発見! ホテ... -
仕事の極意
あなたは大丈夫?自分の価値を客観的に把握することの重要性
自称イクメンのぼやき 自分も子育てに参加しているのに嫁が認めてくれない、と憤る新米パパがいた。 おむつ替えもお風呂に入れるのも、早く家に帰れたときは必ずやっていると胸を張る、自称イクメン。 早く家に帰れたときは…と飲み会の場で言っているあた... -
本・映画・音楽
致死量ドーリス〜華原朋美はなぜ今も揺らいでいるのか
前編。小室哲哉と華原朋美のすれ違い。 https://koto1.com/archives/2786 華原朋美はなぜ不安定なのか 華原朋美を語るとき、精神的な不安定さを持つ人というイメージがどうしても抜けない。 たかが男と別れたことを、どうしてこう10年以上引きずっているの... -
本・映画・音楽
華原朋美の愛と小室哲哉の愛と私が見ていた夢
小室哲哉と華原朋美 先日、小室哲哉が華原朋美について「セレブ感を出すためにグッチかプラダしか着せなかった」と語ったという記事を見て、少し心がざわついた。 この心のざわつきの理由が、たまたま目にしたこの3つの記事を読んで、くっきりとした。 ・1... -
旅行記
ホテリ・アアルト宿泊記冬 温泉編〜福島旅・2017年2月・5
ホテリ・アアルト ロビー編 ホテリ・アアルト 内装編 ホテリ・アアルト 水回り編 一息ついたら温泉へ 部屋について一息ついたら、早速温泉へ向かう。 温泉へは、部屋に備え付けの作務衣を着ていく。 この作務衣で館内を歩き回ることができ、食事の時も... -
旅行記
ホテリ・アアルト宿泊記冬 水回り編〜福島旅・2017年2月・4
ホテリ・アアルト ロビー編 ホテリ・アアルト 内装編 水回り 部屋の快適さの肝を握るのは水回りだ。 ホテリ・アアルトは水回りも快適で、安心して過ごせる。 流しスペース ホテリ・アアルトでは、どの部屋にも小さな流しが付いている。 キューリングシス... -
旅行記
ホテリ・アアルト宿泊記冬 203号室、内装編〜福島旅・2017年2月・3
今回は203号室 ロビーにてチェックイン手続きを終えると、部屋に案内される。 ホテリ・アアルトは、予約をする際に宿泊する部屋を指定して予約する。 指定といっても「ツインのオーシャンビュー、高層階で」といった指定ではない。 「今回は203号室にしよ... -
心の保ち方
私の遅刻癖が一瞬で改善された魔法の言葉
私は遅刻魔だった 恥ずかしながら、遅刻魔だった。 学生の頃は「仙台時間」と言い訳しながら遅刻をし、その後長くいた会社も遅刻をする人の巣窟だったので、遅刻をすることを悪いこととも思っていなかった。 だって、忙しいんだもん その後、転職をし、世... -
仕事の極意
価値ある長時間労働か搾取されているだけかを見極める方法
長時間労働は必要か否か 長時間労働が話題になるたびに、長時間労働反対派と長時間労働必要派で意見が食い違う。 私は、自分自身が長時間労働によって身体に取り返しのつかない悪影響を受けたため、長時間労働はするものではないと思っている。 しかし、身... -
仕事の極意
児童労働の問題点。引き起こされる貧困の連鎖
てんとう虫チョコレート てんとう虫の形のかわいいチョコレートを手に入れた。 見た目はかわいいが、とろけるような口触りの濃厚なチョコレートだ。 そして、このチョコレートは、カカオを作るために多くの子供達が働いているという現実を知らせる役目を持... -
エッセイ
宗教勧誘から子どもを守るために、私の親が行った教育の話
私は、寺町と呼ばれるところで育った。マンションの隣も正面も裏もお寺だった。大家さんもお寺だった。今思うと不謹慎だが、お墓が遊び場だった。お墓参りごっこと称して、知らない人のお墓にタンポポやシロツメクサを供えてお参りした。お墓で転ぶと早死...