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旅行記

プラハ市交通博物館でトラムだけではなくソ連についても思いを馳せる プラハ・ブルノ・ウィーン旅

2017/07/24

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旅の全容はこちら→プラハ・ブルノ・ウィーン旅目次
 

トラム博物館

プラハ2日目。
共産主義博物館の次に向かったのは、トラム博物館(正式名称:プラハ市交通博物館)。

我が家は夫婦揃って鉄道好きだが夫の方が守備範囲が広く、彼は路面電車もこよなく愛している。
というわけで、トラムに乗って、トラム博物館に向かう。

トラム博物館には、いかにもレトロなかわいいトラムや、

東欧らしいゴツさが魅力の車両や、

はたまた昔の水道や

小銭の巻き紙や、

アナウンス機械の変遷まで展示されていた。

気になったのが、トラムの旗。
こちら、一昔前のトラム。

赤い星と旗が付いている。

なんとチェコの旗とソ連の旗なのだ。

植民地だったわけでもないのに、他国の国旗を掲げて走るとは、どれだけ強い影響を受けていたかがよく分かる。
実は、私にとってのソ連という国は、コルホーズとソフホーズに失敗したせいで国力が削がれ、ペレストロイカによって社会主義国からの脱却を図る「国政に失敗し、未来を模索している国」という印象だった。
なので、ソ連がこうやって強い影響を及ぼしているのを見て、とても驚いた。
直前に共産主義博物館を見ていたのも、その驚きに拍車をかけている。
(ちなみに、私より6学年年上の夫にとってはソ連は強くて恐い国だったらしい)

ソ連の旗は、共産党体制が崩壊した後はチェコの旗の2本挿しに変化し、その後はプラハ市の旗の2本挿しと変更されている。

 

レトロトラム

トラム博物館のもう一つのお楽しみは、週末のみ運行のレトロトラムだ。
12時から17時まで毎時00分発である。

運転台。

アバウトな造りののつり革。

切符は35CZK。1日乗車券等は使用不可。現金払いのみ。
昔ながらに車掌さんが手売りをしてくれる。

切符もレトロ。

このトラム、プラハ城から旧市街を通って、街の外れの方まで片道約40分の運行である。

プラハ編全記事

  1. プラハの高速エスカレーターに怯むところから旅は始まった
  2. Lokal チェコ料理を気軽に楽しめる地元民にも人気のプラハのお店
  3. 共産主義博物館で共産主義時代の生活を垣間見る
  4. プラハ市交通博物館でトラムだけではなくソ連についても思いを馳せる
  5. プラハ城にも行ってきた
  6. チェコのスーパーは素朴でかわいい商品が多数。ソーセージの種類にびっくり!
  7. プラハからブルノへ。ブルノ本駅は工事中
     

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