日本ハムファイターズの風船に商売の種はどこにでもあると気づかされた話


先日の札幌旅行。
美味しいものを食べるのが目的であるが、野球を見ることも同じくらい重要な予定だ。
金寿司で寿司を食べた後は札幌ドームへ向かった。

札幌ドーム

突然だが、7回の表1アウト。
プロ野球では、球場によるが、贔屓チームのラッキーセブンの攻撃の前に球団歌を歌い風船を飛ばすことが多い。
札幌ドームでも、7回の裏の日本ハムのラッキーセブンの攻撃に向け、周囲の観客が風船を膨らませ始めた。

※参考 球団歌(京セラドーム大阪)

※参考2 風船飛ばし(京セラドーム大阪)

 

さて、風船を膨らませる観客の手元を見て驚いた。
なんだこれは!

右手に持っているものに注目

 

よく見るとポンプを使って風船を膨らませている。
それが一人だけではなく、全員がそうなのだ。

これがポンプ

 

なんと札幌ドームでは、ジェット風船を口で膨らませることは禁止らしい。
2014年にも札幌ドームに来ているのに、その時は完全に見落としていた。(私は風船は割れるのが怖くて使用しない)
そんな規制がある球場は2018年現在、日本のNPBの本拠地では他にないはずだ。(あったら教えて)

そこで球団はジェット風船を膨らませるためのオフィシャルハンドポンプを作って売っていて、皆がそれを買っているのだ。

オフィシャルハンドポンプ・¥278(税別)

 

何とも言えないうまい商売だと感心した。
札幌ドームの野球時の収容人数は42,270人。
もちろん全員が風船を膨らませるわけではないし、膨らませるとしてもグループに1つあればいい。
日本ハムファンは熱心なファンが多く、年に何度も球場に通うとは思う。
しかし、札幌まで滅多に来れないビジターファンも風船を膨らませる時はポンプを使わないといけない。
これまでに相当な数が売れているだろう。

他球場で導入しようとするとブーイングが起きるだろうが、幅広い年齢層の女性ファンが多い札幌では、口で膨らませるよりもポンプで膨らますことを歓迎する人が多い気がする。
ただの風船飛ばしに、風船以外の商売の種を作るとは、考えられているなと心底感心した。

商売の種は、どこにでも転がっているのだ。
気づくか気づかないかだけなのだ。

日ハムロゴ入りグッズを使いたくない熱い他球団ファンは自前で調達しよう

おまけ

この日の対戦は日本ハムvsソフトバンク。
本音を言うとその翌週のオリックス戦か、交流戦のヤクルト戦を見たかったのだが、私の予定と日程が合わず、このカードとなった。
そういうわけで、それほど期待していなかったこのカードだが、なんと先発がヤクルトから移籍した杉浦。
思いがけず、杉浦の移籍後初…そして怪我からの復帰後初登板を見ることができたのだ!

結果は5回をパーフェクトに抑え、勝利投手!
いい試合を見たぞ!

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