六花亭喫茶室。札幌本店だけのお楽しみ、さっぽろ植物園(夏の露)!
北海道に来ると、あれもこれも食べたくて胃袋がいくつも欲しくなる。
胃袋を7つ用意して、この先一週間分食べだめしたいと心から思う。
残念ながら、それは叶わないので、ひたすらがんばって食べるしかない。
六花亭喫茶室
ベタではあるが、六花亭のお菓子が好きだ。
一番好きなのは「雪やこんこ」というお菓子。
ココアビスケットとホワイトチョコレートの相性がもう!すてき!
そして六花亭の喫茶室も好きだ。
六花亭の喫茶室では、喫茶室でしか食べられない「雪こんチーズ」というお菓子もあるし、他にも魅力的なお菓子がいろいろあるのだ。
というわけで、ウニを食べた後は、六花亭の札幌本店へ向かう。
かわいいお菓子たち
日曜の昼下がり。
六花亭の喫茶室ではランチも食べられるからか、行列ができていた。
でも座って待てるので、気にはならない。
20分ほど待って、席に通された。
あれもこれもと目移りしつつ、心を決める。
飲み物は梅ソーダとイチゴミルク!
イチゴミルクが、そのままイチゴとミルクで驚いた。
イチゴシロップだけでなく、生のイチゴまで入っている。
札幌本店限定のお菓子、さっぽろ植物園。
春夏秋冬と季節ごとに変わり、今は「夏の露」と題された夏バージョン。
周囲はヨーグルトムースで、中に小夏のゼリーが入っている。
(ゼリーは、オレンジ、黒ぶどう、小夏の3種類がある)
生クリームのようにふわふわしたムースとさわやかなゼリーの夏らしい味。
上に乗るのは「六花のつゆ」として売られているボンボンで、中は香りのいいお酒が入っている。
こちらは定番メニューのプレミアム25というチーズケーキ。
2.5時間かけて焼き上げているらしい。
目の前でとろりと蜂蜜をかけてくれる。
ふわっとした口どけだけれど、しっかりチーズを感じる。
そしてアーモンドが入った台の部分が美味しい!
ここに来たらこれを食べなくちゃ、ということで、マルセイアイスサンド。
一口サイズのかわいいアイスが2つ乗っている。
味は、マルセイバターサンドそのもの!
バターサンドのクリームを倍増し、冷やし固めたような味なので、バターサンド好きにはたまらない。
そして、雪こんチーズ。
ビターなクッキーに、コクのあるチーズクリームが好相性。
本当はもっと食べたいけれど、さすがにここでギブアップ!
感想
さすが北海道。
チーズやバターやヨーグルトなど、乳製品が使われたお菓子が美味しい。
そして、これだけ食べてもお会計は2040円。
とてもありがたい。
お客さんがいっぱいだったので写真を撮れなかったが、六花亭の包装紙柄のクッションなど店内備品もかわいくて、そこにいるだけで満足できるお店なのだ。
お店情報
六花亭 札幌本店
北海道札幌市中央区北4条西6-3-3
0120-12-6666
営業時間:喫茶室は10:30~18:00(L.0.17:30)
定休日:なし
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010101/1049252/
https://r.gnavi.co.jp/nygfxa480000/
http://www.rokkatei.co.jp/
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