2016年7月– date –
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エッセイ
ブログを初めて2ヶ月が経過し、思うこと
ブログを書き始めて、約2ヶ月が経過した。 「毎日書くこと」のみを決め事として、写真だけの日もあるが、毎日UPするようにしてきた。 この2ヶ月で随分と毎日が色濃くなったように思う。 例えて言えば、子供の頃、授業を聞くにも、学校を休んだ友達にノート... -
美味しいもの
ひつじや四谷三丁目 羊肉・魚・ワインの美味しい世界の料理屋
代々木で働く友人がおすすめの店として教えてくれた世界の羊料理の店、ひつじや。 代々木では予約が取れず、かろうじて予約が取れた四ツ谷三丁目店に向かう。 ひつじや 店に入ると、羊がお出迎え。 メニューはケイジャン料理やインド系料理、チュニジアと... -
美味しいもの
【閉店】鳥さわっつ 亀戸で食す暑い夏の鳥鍋
2016年8月13日、鳥さわっつは閉店したようです。 下記は2016年7月の情報となります 亀戸にある人気焼き鳥店の2号店である、鳥さわっつに行ってきた。 全11席、カウンターのみの小ぶりのお店なので予約困難との噂もあるが、18時というやや早めのスタート... -
旅行記
【鉄分補給】高雄駅の資料館と驛站食堂は鉄道好きなら行くべき名所
台湾旅行、最終日は半日のみ高雄に滞在。 旧高雄駅 まずは旧高雄駅を訪れた。 2002年まで高雄駅として使われていた駅舎を、建物丸ごと掘り起こして移動して、現在資料館として使われている。 高雄駅は現在、地下化に向けて工事中だ。 その工事が終わったら... -
旅行記
【印象的!】台南人おすすめの観光名所、ブループリントで青い光に魅了される
台南で知り合った地元の夫婦が、夕食とデザートの後、台南の観光名所に連れて行ってくれるという。 ありがたく好意に甘えることにした。 ブループリント 着いた場所は、何もかもが青い家だった。 これは台南出身のアーティスト、劉國滄氏の作品で、道路拡... -
旅行記
【台南人のおすすめ】阿億牛肉湯と太陽牌冰品の台湾アイスは素朴で美味!
台南には野球の試合を見に行ったのだが、残念ながら雨で中止となってしまった。球場で試合開始を待っている間、近くの席の台南出身の若い夫婦が話しかけてきた。彼らも野球が好きで、昨年、日本に野球の試合を見に行ったと写真を見せてくれた。我々が台南... -
エッセイ
自分の希望と周囲の期待を合わせることができたなら
私には、自分の感情より、周囲の期待を優先する悪い癖がある。親の顔色を伺って暮らしていた頃の名残りだ。 子供の頃は、自分の感情は全く無かった。寂しいと言ってはいけなかったので寂しさは感じなかったし、誰かに迷惑をかけること以外に怖いと感じるこ... -
旅行記
台南の美味しいもの3選・度小月での担仔麺・ポンピンアイス・懐旧小桟の台湾かき氷
台南市内をウロウロしてたらお腹が空いてきた。ランチとおやつを一気に行こう! 度小月 まずは、林百貨店の近くにある有名店、度小月でランチ。台南に行くなら必ず行くようにと複数の友人に言われたこの店は、なんと100年の歴史があるお店らしい。 看板... -
旅行記
林百貨店と孔子廟 台南の歴史を知ることができる2つの場所
台南市では、まず林百貨店と孔子廟に行った。 林百貨店 林百貨店は日本統治時代に日本人が作った日本の百貨店で、戦争時には空爆を受け損傷したが、今は建物が当時の姿に改修されている。 屋上には展望台や空爆を受けた鳥居も残されていた。 ライトが可愛... -
旅行記
高雄から台南へ電車で移動。普通電車で1時間弱
台湾旅行2日目は、台南へ行った。 高雄→台南 まずはホテルで朝ご飯。 お粥と豆乳と粉物が好きなので、中華な朝食は目移りしまくり。 次に高雄駅から電車に乗る。 行きは鈍行列車を選んだ。値段は68元≒200円。 お札が使えるきっぷの自販機は少ないので注... -
心の保ち方
時が経っても解決されない心の傷を癒やす方法
大事にしていたものが壊されてしまった。それは、似たものは数あれど同じものは2つとないもので、私はそれをとても気に入っていて、大事にしていた。とても残念に思った私は、どんどんと苦しくなっていった。時間が解決するどころか、時間が過ぎれば過ぎ... -
旅行記
世界で2番めに美しい美麗島駅がコスプレとコラボ?高雄で出会った異空間!
先日、高雄へ行った際、美麗島駅に立ち寄った。美麗島駅はアメリカの旅行サイト、BootsnAllで世界で二番目に美しい駅に選ばれた駅だ。 見どころは、このステンドグラスの大屋根。 コスプレ!? しかし、どうしても、屋根より屋根の下に集う人に目が行く。 ... -
心の保ち方
ネガティブな感情を自覚するためにしていること
私はネガティブな感情を自覚するのが苦手だ。怒り、悲しみ、寂しさ、傷つき…。そういった感情を認識するのが得意ではない。 その理由は、子供の頃、家でネガティブな感情を表に出すことを禁じられていたからだ。「朝と夜の短い時間しか一緒にいないのだか... -
エッセイ
旅先でブログを書くか迷った話
毎朝ブログを書こうと決めてから3週間が経ち、ブログを書くことが私の日常に溶け込んでいた。目が覚める、新聞を取りに行く、コップ一杯の水を飲む、机に向かう。このルーチンを行っている限り、ブログを書くことは全く苦にならず、自然に文章を書き綴るこ...
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