ブルノ郵便局のエレベーターは、扉なし・停止なしの危険な乗り物 プラハ・ブルノ・ウィーン旅-9
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ブルノ郵便局のエレベーター
ブルノの郵便局に古いエレベーターが残っていると聞いたので見に行った。
このエレベーターが日本でよく見るタイプのエレベーターと違う点は2つある。
・扉がない
・止まらない
この説明では分かりにくいと思うが、動画を見ると、その通りであることが分かるはずだ。
皆、普通にひょいひょい乗っているが、実際乗ってみると結構怖い。
乗った後もきちんと体を奥に入れないと、カバンや腕が挟まってしまうのではないかと気が気ではない。
降りるときは、ひょいと降りる。
これもまた怖い。
写真の私、完全に腰が引けている。。
このエレベーター、一番上に行くと、そのまま横にスライドする仕組みになっているので、乗ったままでも潰されることはないそうだ。
とはいえ、これもプラハの高速エレベーターと同じで、現在の法律では認められていない。
体験したければ、壊れる前にぜひ!