心の保ち方– category –
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自分で自分を「変わってる」という人がつまらない人なのはなぜか
誇らしげに自分のことを変わっていると言う人 「俺(私)って、ちょっと変わってるからさあ。」という人がたまにいる。 そういうとき、その人の顔は誇らしげか、もしくは他人を見下すかのような顔をしている。 しかし、そう言うその人を、面白いとか変わっ... -
インターネットが普及したからこそ、必要となるリアル
どんなにインターネットが普及しても 20年前にはインターネットのない生活を送っていたはずなのに、今はインターネットのない生活は考えられない。 旅行の手配も買い物も、インターネットに依存している。 遠くに住む友人ともチャットですぐに繋がれる。 ... -
芸術の力。いい絵や音楽や文章は、自分の心と化学反応を起こす
自分が空っぽだと絵も音楽も文章も役に立たない いい絵、いい音楽、いい文章。 そう呼ばれるものが巷には溢れている。 でも他人がいくらいいと言ったって、それが自分に響くとは限らない。 いい絵や音楽や文章とは 絵や音楽や文章が自分の心を揺さぶるとき... -
新しい自分に生まれ変わりたいときは、この2つから変えてみる
新しい自分になりたいときに 今までと同じことをしていては何も変わらない 時々、無性に、今までの自分から新しく生まれ変わりたくなる。 今までの自分から、まるで脱皮するかのように生まれ変わりたいと願っても、今までと同じことをしていたら何も変わら... -
私の遅刻癖が一瞬で改善された魔法の言葉
私は遅刻魔だった 恥ずかしながら、遅刻魔だった。 学生の頃は「仙台時間」と言い訳しながら遅刻をし、その後長くいた会社も遅刻をする人の巣窟だったので、遅刻をすることを悪いこととも思っていなかった。 だって、忙しいんだもん その後、転職をし、世... -
魅力の探し方。常識を捨てよ、その外の世界へ出よう!
その常識は正しいの? 本当の魅力はそこではなかった 不動産の賃貸付けで、よくある話。 駅から近く、立地は悪くないのに、広告を出しても反響のないアパートがあるとする。 このアパートの長所は駅からの近さだ。と「京王井の頭線・三鷹台駅、徒歩2分」と... -
ぼんやりするのが苦手な私が、自分を縛っていた思い込みを一つ見つけた。解放された。楽になった。
何もせずぼんやりするのが苦手という人がいる。 実は私もぼんやりするのが苦手で、常に何かをしていなければいけないという思いが強い。 周囲の人にも「もっとゆっくり休んだら?」としょっちゅう言われるし、通っているジムのインストラクターにも「いつ... -
「自分の心を殺す」とは、どういう意味か
このブログの名前は「自分の心を殺してはいけない」だ。 時々「自分の心 殺す」といった検索キーワードで訪ねてきてくれる方がいて、その方に何があったのかと心配になったりもする。 それなのに、今まで私がこのタイトルに込めた思いをきちんと整理した... -
私の好きなことは子供の頃から変わっていない
私の好きなこと。 電車に乗ること、野球を見ること、美味しいものを食べること。 これらは皆、幼い頃から好きなことだった。 電車は、物心つく前から好きだったと聞いている。 見たことのない色の電車を見ると、あれに乗りたいと泣き叫ぶ2才児だっ... -
『ありのままの私』東大教授の安冨歩さんが語る暴力、差別、性同一性障害について
安冨歩さんの『ありのままの私』は、本の帯に男装時代と女性装時代の写真が載っており、表紙を見るだけでもインパクト十分だ。 この本には、性器の形状は男性として産まれた安冨さんが、自分は男性のふりをしていると気づき男装を止めて女性装に切り替える... -
安冨歩さんの講演で見えてきた生き辛さの理由の糸口
安冨歩さん 2016年9月25日、台東区の生涯学習センターで開かれた2016男女平等推進フォーラムで、東大教授の安冨歩さんの講演が行われた。 安冨歩さんはとても気になる存在だった。 まずは話の内容に惹かれ、このたおやかな美しい方が男性だという驚き、そ... -
心の自由の象徴~ティファニー ビーンのネックレス
世の中がバブルに沸きたっていた頃、私は中学生だった。 テレビに映し出された、クリスマスに赤坂プリンスホテルに宿泊するために一年も前から予約する人(相手がいなくても予約するらしい!)やティファニーに並ぶ大行列を、ぽかんと眺めていた。 地方に... -
ビリーフが外れたきっかけと、外れたあとの変化
ビリーフが外れたと自覚してから一か月が経過した。 使用前と使用後、と言いたいほど個別セッションの前と後で自分が大きく変化し、それは一過性のものではなかった。 自分を変えようと意識はしていない。 ただ、私が数十年も抱えていた不安が静かに消え去... -
不安や恐怖から解放された日々、継続中
不安や恐怖から解放された日々、継続中。 不安や恐怖から解放されたことに気づいた時の話はこちら https://koto1.com/archives/409 「こうしなくてはいけない」という理性から離れることを決めたら、今のままの自分を許せるようになってきた。 自己肯定感...