心の保ち方– category –
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心の保ち方価値観は人それぞれ違っていい。既存の価値観は既に壊れ始めているのだから
【既存の価値観が壊れ始めている】続々と既存の価値観が壊れ始めていると感じている。2018年は、この流れがもっと加速していくだろう。強い者の暴力既存の価値観の崩壊は、いろいろなところに噴出している。大相撲の日馬富士問題もそうだ。#metooもそうだ... -
心の保ち方怒りとは、不快な思いを伝えたいという心の根深い叫びである
【怒りというもの】自分に何かマイナスのことが起きた時、怒りを感じることがある。それどころか、自分に関係ないことでも、怒りが湧き出ることがある。何でこんなことで?という小さなことに対しても怒りを感じることもある。怒りが次から次へと沸き上が... -
心の保ち方正義感による怒りで拳を振り上げる人の胸の中にあるもの、私の場合
【ある日、私は怒った】その時、私は地下鉄に乗っていた。骨太のセミナーを受けた直後で、ぐったり疲れていた。始発駅から乗ったので、座席に座れた。最近買ったばかりの面白い本を読んでいた。列車が減速し始めた。次は、どこの駅かな?顔を上げて確かめ... -
心の保ち方目標を立てるのが苦手なブリコラージュな人はこの2つを心掛けると進化する
【ブリコラージュな人はどういう人か】目標を決めて逆算することで人生が前に進む目標逆算型の人と、目標を立てるのが苦手な積上型(ブリコラージュ型)の人がいる。両者の違いは、フォーカスするものの違いである。目標逆算型:ゴールを決め、そのゴール... -
心の保ち方やることなすことうまくいかなかったら「やりたいこと」が見えてきた
【ギクシャクした11月】11月は物事がスムーズに進まない月だった。やることなすことうまくいかない…というのは大袈裟だとしても、時としてそういう気持ちになるほど、やってもやってもしっくりこないことが多くて焦ったり落ち込んだりする日々だった。困っ... -
心の保ち方ビリーフは幼い頃に身につけた生きる知恵。だから誰でも持っている
この話は続きものです。前編:人生が前に進み始めた日は、自分を縛っていた思い込みから解放された日だった中編:ビリーフリセットとは心の地雷を撤去・無力化することである 【ビリーフは誰でも持っている】ビリーフはここに潜む私の経験からいうと... -
心の保ち方ビリーフリセットとは心の地雷を撤去・無力化することである
【ビリーフリセット】「ビリーフ」とは何かについては、前の記事で、私の経験を書いた。https://koto1.com/archives/6375この経験で、自分の人生が大きく進み始めた感覚があるのでビリーフについてもっと学びたくなり、「ビリーフリセット」の生みの親であ... -
心の保ち方人生が前に進み始めた日は、自分を縛っていた思い込みから解放された日だった。
【人生が前に進み始めた日】ある日を境に、人生が突然前に進みだした。1年半ほど前のことだった。特に劇的に何かが変わったわけではない。ただ自分の思考回路が変わっただけだ。それなのに、すごい勢いで人生が前に進み始めた。 【私の場合】抱えてい... -
心の保ち方情報に振り回されない人になるには情報の裏側を意識することが必要
【情報に振り回されていたとき】自信がないから情報に頼っていた昔から洋服のセンスに自信がない。クローゼットに服が詰まっているのに、着て行く服がないと溜息をついていた。自信がないから、女性誌を買って研究していた。毎月雑誌を見て、ある月は今シ... -
心の保ち方鴨の会。生きるということは頂いた命を他の動物の役に立てるということ
【人間とは】人間は食物連鎖の頂点にいながら、自分達は(基本的には)死んでも他の動物の餌にならない動物だ。 しかし、他の動物達に対して、もっと大きく捉えると地球に対して、どうすれば貢献できるだろうかと考えることができる動物である。人間は、と... -
心の保ち方リクルート社で50年間言い伝えられている言葉の真意を探る。『自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ』
【自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ】リクルートという会社に長い間伝わる言葉がある。「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」1968年にリクルート社のスローガンとして発表され、その後社訓となり、1989年に社訓としての取り扱い... -
心の保ち方心を取り戻すための小さな「快」の作り方
【小さな「快」の作り方】心が疲れ果てているとき、小さな「快」を探すことが自分の心を取り戻すきっかけとなる。人間は生まれた時は「興奮」という感情しか持っていない。次に身につく感情が「快」「不快」だ。人間にとってかなり原始的な感情なので、ど... -
心の保ち方今いる環境やルールが理不尽と感じた時にやるべきこと
【人がいるところにルールあり】ルール、そして勝者とはどんな環境にも、その環境のルールがある。明文化されているものもあれば、暗黙の了解的なものもある。厳守しなければいけないものから、空気を読んでなんとなく守ろうといったものまで、レベルもい... -
心の保ち方心を動かす言葉のチカラ。言葉の力が”やれる気”を産む。
【やれる気】「"やれる気"心を動かす言葉のチカラ」というトークライブに行ってきた。"やる気"という言葉はよく聞くけれど、"やれる気"とは何だろう。「やってみよう」と思うのが、やる気。「自分ならやれる!」と力が湧き出るのが、やれる気。やる気から...